演習中に(2019.5.15)

今日見た夢

(登場人物皆、常にライフル銃とその弾を持ち歩いている。私は左手で抱えている。(猟師さんが持っているような銃だったので多分ライフル銃))
.

野外演習中。山中のとある建物2階の吹き抜け通路で姿を隠し息を潜め、すぐ下の1階エントランスで警戒中の敵を撃ち倒す。走りながらやって来た敵、吹き抜けを挟んだ向こう側の通路から撃ってきた弾を交わしながらやり返す。こちらも移動しながら、曲がり角から撃ってきた敵を3人ほど倒す。

5、6人倒し移動しようとしたところで無線で呼び出し。相手は教官。呼び出された場所に行くと、校長などの上層部と教官が広い会議室で待ち構えていた。

手近な椅子に座って待っていると、入口から隣のグループの“電磁波スナイパー“が入ってきた。あいつも呼ばれたのかよ。
立ち上がり近づき眼鏡の彼に銃を突きつけ威嚇。眼鏡も早速電磁波弾をこめかみ目掛けて撃ってきやがった。 「電磁波弾反射」 こっちが何も対策してないと思ったかばーか。3回とも奴のこめかみ目掛けて反射してやる。上手くいった。教官補助数人が間に入ってきて私たちを引き離した。(ここまでいつもの光景)
奴の姿が目に入るだけで、同じ空間に存在するだけで●したくなるのに今日はよりによって奴と私だけ呼び出して教官の連中も何考えてんだよ!

「ええー君たち2人に来てもらったのは、普段の生活や演習中の様子からみて君たち2人は少し性格に問題があるからだ。上層部立ち会いのもと検査を受けてもらう。」2人が椅子に戻ったところで教官が話す。軽く眠らされてMRIのような装置で脳を調べられる。
電磁波野郎は「サイコパス」、私は「異常に好戦的な性格」と診断された。いやこれ検査しなくても双方自他共に分かっていることじゃん。何をわざわざ…。

なんだかよく分からないまま、野外で弓矢の練習をしている下級生のグループに合流させられ炎天下のなか山中を移動。歩いていて不意に身体に力が入らなくなり膝から崩れ落ち気を失う。
気づいた時には山小屋の一室。腰のウエストポーチに入れていた携帯水筒の水を一口飲んで辺りを見渡す。誰もいない。なんなんだよ。
.

.
最初に演習していた建物の同じ場所に戻りさあ第2回戦とライフルに弾を込めようとし
は?何故か弾の入れ方がわからない。この細長い針金状の留め具の付け方が分からないなんて…おかしい。
「どうした?」前方からの声に頭を上げる。幼なじみの長介(ちょうすけ)だった。その後ろには仲の良い長坂(ながさか)もいる(長身)。
「これどうするんだったっけ…」自分のブツで実演しながらやり方を教えてくれた。ガチャガチャっと装填完了。
「てかお前普段何個ぐらい弾持ってんの?」「120。」「ええ…さすが“好戦的スナイパー“……ひくわー(笑)普通は40ぐらいだろ…?」「決められた数だけ持ってたって面白くない。」

それにしても“百発百中女“と言われたり、普段から装填しつつ早撃ちしているからコイツの扱いはお手の物なはずなのに…おかしい。あの変な検査の時か?頭に何か埋め込まれたんだろうか。終わり。
.
.
.
.

ー銃のことは何もわからないので色々と矛盾点があるかもしれない。というかどんな状況よ。生徒は私以外全員男。リアル幼なじみはいない。

いいなと思ったら応援しよう!

柊りお
目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。