友達の家・前歯(2019.12.4・5)

今週水曜日と木曜日に見た夢

・友達の家(12.4)

学校で先生の手伝いをしていてすっかり帰りが遅くなってしまった。答案用紙の丸つけをしたり、あまり出来ていない漢字問題のプリントの空欄を代わりに埋めたりした。時刻は21時を過ぎている。

これから自転車で家まで帰るのは気が進まないと重い足を引きずっていたら、友達Kさんが「学校のそばに別宅があるから今日はそこに行く」と言う。
彼女の家は私と同じ方向にあるけれど奥にあり、学校から私の家までの距離と私の家から彼女の家までの距離が同じ、つまり私が学校に行くよりも倍の道のりを普段自転車で通っている。でも別宅があるとは知らなかった。歩いて何人かでついて行き、泊めてもらうことになった。

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よくある木造マンションの1階右端の部屋。
扉を開けて中に入ってびっくり。プライベートな部屋?部分と、テーマパーク型温浴施設のような広い空間とに別れていた。

テーマパークの横には小高い丘があり、まずそこに向かった。土の地面に木の板を並べただけの段差を上っていき、頂上に辿り着くとそこは神社だった。木でできた灰茶色の鳥居が私たち来訪者を出迎えてくれる。社殿の前には、おりんなどの参拝道具が紫色の絹布の上に並べて置いてある。小さいおりんだけで3、4個あった。(神社なのに何故仏教のおりんなのか。夢の中では全くなんとも思わなかった。)「おりんの内側を1周手で撫でる」という参拝作法を教えてくれた。

次にテーマパーク型温浴施設を案内してくれた。どこに行ってもたくさんの人がいた。老若男女くつろいでいた。テーマパークが広すぎて迷子になり、プライベートな部屋部分に帰るのに苦労した。

プライベートな部屋部分は、テーマパーク側から見るとテーマパークの隅にそびえ立つ鉄筋コンクリート製の骨組みの上にある。エレベーターで3階分ぐらい上ったところが居住空間で、その下は骨組みだけ。そこはごく普通の作りの部屋が4、5部屋はあった。床の絨毯の色は渋い赤色だった。ぬいぐるみやベットや机やタンスといった一般的な家具があり、普通の家の内装と変わりない空間だった。その部屋で一晩寝させてもらって、明日はここから直接学校に行くことに決めた。終わり。

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・前歯(12.5)

上前歯のちょうど真ん中の歯が、歯茎から見えている部分から折れた。歯医者?病院の中の歯科?のロビーで折れた。折れた歯は自分の手のひらの中。歯茎を見るとものの見事に歯茎すれすれの部分から折れていて、断面が見えた。
後日検査結果を知らされた。先生の反応がよくなかった。はっきりは教えてくれなかったけれどどうも悪いようだ。ガンなのかな。そうに違いない。不安に襲われるがどうしようもない。病院暮らしが始まったかなんかで終わった。

顔見知りの同級生がたくさんいて、自販機に50何円か小銭を入れてアイスを買う場面があった。誰かに値段を聞いたら50何円と言われる。ズボンのおしりのポケットに手を突っ込んだら硬貨が5枚入っていて、アイスの代金分あることを確認して、喜んでアイスを買った。
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ーこれぞ夢って感じの意味不明具合ですね。
友達の家とかもう意味がわからなさすぎて。金持ちなのか。拡張空間なのか。なんでそんなにテーマパーク型温浴施設?部分に人がいるのか。何故骨組みの上にプライベート部屋部分があるのか。神社があるのか。その作法なに。などキリがない。

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柊りお
目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。