ふたつの顔・撮影(2019.6.1・6.2)

土曜日と日曜日に見た夢
下書き便利〜。(長文)

・ふたつの顔(6.1)

入社したのはイベント会社。のはずが裏の顔はゲームの取り締まり?会社だった。こちらがメインらしくゲーム取り締まり部署に配属された。
昼間は調べ物、本格的に動き出すのは夕方から夜にかけてである。一日中誰にもバレないように生活するために、昼間はイベント業務をこなし夜は取り締まり業務をこなす。基本上司の青年と2人で動いている。
取り締まり時、相手の命を奪うこともままある。

今日は夜の業務が早めに終わり、21時前上司である青年と「おつかれ〜。」と夜道を歩く。食事ができる店を探しながら、うどんか喫茶店かで相談。
突然上司に「ここから5分以内にあそこの店にたどり着けなければお前を殺す。」と本気か冗談か分からない声色で言われゾッとする。この人はすぐ人を殺すから。お互い拳銃持っている状況では笑えない。暗い夜道に店の明かりがポツンと浮かんでいるが、ここから5分は私の足では厳しい。

私は青年のことが1男性として好きで彼に依存している、と思う。彼に恋愛感情を抱いている。そして向こうも私のことを見てくれている、そう信じているのだが…そうでもないのかもしれない。終わり。
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・撮影(6.2)

何かの撮影に参加。総勢20〜30人ほど(何の撮影か分からないが同年代男女と多少の子供が参加)。

私がするのは厚手のマフラータオル?を拡げるだけ。頭上に腕をめいっぱい伸ばしてタオルを横向きで掲げる、それだけ。同じように縦に計4人が並びタオルを隙間なく拡げる。
その拡げたタオルの上をひとつのタオルにつき1台ずつのミニチュアカーが、左から右、右から左に走る場面を撮るらしい。立体駐車場をイメージしているとかなんとか。

休憩を挟みながら進む撮影。昼間だけでは終わらず夜になる。夜は場所が移動して大きい広場へ。地面は茶色い砂のような土。
昼間から何回も腕を上げすぎたせいか、だんだん腕が笑って上げられなくなってきた。苦笑しつつ伸ばすも勝手に左腕がタオルから離れて下がってきてしまう。掴もうとしても腕が震えて捕まえられず、風にのってひらひらと舞うタオル生地。ああ。

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場面変わって食事会場から移動中。既に食事を終えて広場に戻った人が忘れ物をしたとかで、まだ食事会場にいた人が小走りで広場まで届けに行っているのを目撃した。(某時代劇に出てくる若い時の火●正平さんのような格好)
「あいつはいつもああやってるよね。気が利くよね〜。」と仲良くなった同年代女性と2人会話しながら私も広場に向かって移動した。
広場に着いたところで「今日はイノシシが準備できなかったから撮影は明日の朝に持ち越し。」と言われる。イノシシを夜の間に捕まえて明日使うのか?と考えながらとりあえず今日は終わり。時刻は夜10時過ぎだった。

次の日またタオル掲げ撮影をして終了。イノシシはどこで使ったのか知らない。

バスでそれぞれ適当なところまで送ってくれることになった。私は家の近所の全国的に有名な作家長谷川博(はせがわひろし)さんの家の前で5、6人の男の子と一緒に降りた。
長谷川さんの家の玄関を開けて自分のカバンを置く。バスに戻り男の子達が降りているのを眺めていたら油断した。長谷川さんが車で出かけてしまい、玄関に鍵を掛けられ家の中に入れなくなってしまったのだ。カバンは家の中。困った。が偶然にも長谷川さんの家族の女性とSNSで繋がっており、連絡がつきそうなので連絡して開けてもらうことにする。家の周辺うろうろしながら待つ。終わり。
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両方面白かったので書いて残しておきたかった。魔術ばっかりじゃなくてこういう夢もっとみたい。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。