インタビューと・クラス発表(2020.3.15・16)

今週日曜日と月曜日に見た夢
下書き本当に便利

・インタビューと(3.15)

応接室?でおばさんからインタビューされた。まちづくり活動についての話で、政治との関係について話そうとすると遮られた。まちづくりにおいて公的機関との関係は外せないのだが。
「好きなことを言わせてくれないのならもう答えない」「そう言わずに続けてください」などと口喧嘩になり、怒った私は話をするのを途中でやめた。

夜寝ていると窓から、花火をする子供たちが見えた。線香花火をしている子の前で打ち上げ花火に点火する男の子。派手に花が咲かずともパンパンと賑やかで綺麗だ。
「面白そうだね」一緒にいた仲間が言い、私たちも外に出る。花火を見て楽しんでいると、昼間会ったおばさんがやってきた。
「昼間はごめんなさい。もう一度話して欲しい。今からインタビューしてもいいですか」と。「連れは持病でいつも体調が優れないので、その事に配慮してくれるのなら答えます」と言う私。(結局インタビューを受けたのかどうかは覚えていない)

次の日は午前中から、Tさんと雑貨屋で買い物をした。終わり。
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・クラス発表(3.16)

いよいよ、運命のクラス発表の時間。
今現在私はA組。次はどこになるだろうか。
右隣にはS組の面々が並んでいる。その中に知り合いのOさんがいた。話しかけたい。でも……S組はS組というだけで別格であり、他のクラスからすれば高嶺の花。話しかけるなどもってのほかで、もし話しかけたとしても答えてはくれないだろう。エリートは庶民には目もくれず、むしろ見下しているのだから。

先日のテストの結果によりクラスが決まる。

さて、私はというと今回は……散々だった。予想通りC組へ移動になった。一番端のC組の列に並ぶ。「C組なんて嫌だ〜!!」と泣いている女の子もいる。私もすごく嫌だ。C組は最下層で、どのクラスからも見下され相手にされない屈辱を受ける。それをバネにして頑張るか心が折れるか試されているのかもしれない。Oさんと話どころではない。

つまり、エリートのS組・対等にいられるA組とB組・最下層のC組だ。

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緊張しながらC組の教室に入る。
教室後ろのロッカーが気になったので見てみた。1人分のスペースが20×20(もう少し小さいかもしれない)。その枠の中でさらに真ん中に間仕切りがあり、上下に1つずつ枠いっぱいのサイズの長方形のプラスチックケースが入っている。100均の書類整理用のケースのような赤・青・黄・黄緑色のなかから、2色ずつ全員のロッカーに収められている。安っぽい感じ。
そして、一人一人のスペースにそれぞれA4用紙をテープで貼り付けてあった。読むと結構きつい言葉が並んでいた。内容は忘れたけど、全員違う言葉でその人について書いてあったと思う。

自分のスペースのプラスチックケースを1つ雑に引き出す。ケースいっぱいにプリントが入っている。ひっ
ロッカー前で話をしていた子に「早くロッカーのこれの中身確認した方がいいよ!」と話す。どうやらこれから毎日違うものが放り込まれるらしい。隙間から見える感じでは、みんなそれぞれ違うものが放り込まれている。私の下段のケースの中身は手で抱えられるクラッチバッグよりは小さい、これまた100均で売っているようなプリント入れの小型カバンが入っていた。親切なのかぞんざいな扱いなのか、よく分からない。

とりあえず自分の席を探して、窓から2列目、前から3番目の席に着いた。終わり。
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ーこんな格差社会のクラス嫌だなー。

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柊りお
目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。