特別な場所(2020.9.8)

今週火曜日に見た夢

今日は月1のイベントの日。

「いつも使っているこの会場を、今日はいつもと違う特別な場所にしようと思います」
みたいなことを池内先生が言いながら両手を広げる。すると建物の壁が帆船の帆のように何層もの布になって、風にはためき、建物全体が浮いた。いや船になったのか。

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建物の外では、半透明の薄い水色のシャーレの形をしたものの上に二足歩行の状態で身体を浮かせた男女が、帆のような布のそばでなにやらやっている。足の下のそれは魔法である。各々の魔法の力で浮いている。

外は太陽が眩しく真っ青の空。 私も飛べたらいいのに。そうだ。 得意の雷魔法を打ち上げて、その衝撃で飛べないだろうか。 バリィ 雷に乗って数メートル上空に身体を飛ばして、その場で浮遊した。
足の下に芝生広場が広がっている。横にはさっきまでいた建物の上の階の窓があった。

少し離れたところでは、鳥になれないかと変化魔法を試している子がいた。小鳥の格好で垂直に飛び上がりばさばさと羽ばたくうちに、小鳥は鳩ぐらいのサイズになり、さらに大きくなろうとする。全身が黄色と金色が混じってバチバチと瞬(またた)いている。
突然、黒い煙が出て墜落していった。どうやら失敗したらしい。終わり。
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ーよく分からないけど面白かった。
雷魔法で飛び上がったあと、そのまま浮かんでいられるのはなぜだろう。その辺がよく覚えていない。羽は生えてなかった。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。