家の様子・船と車・お菓子(2020.6.5)
先週金曜日に見た夢3つ
・家の様子(1つ目)
父が家で調子が悪くなった。家の隣が病院だとこんなに便利なのかと思いながら連れていく。(細かい内容は忘れた)一晩いて治ったので帰ってきた。
私たちは家の裏口から入ったのだが、家の表、玄関ホールが賑やかだ。留守の間に何事だろうか。
廊下を歩き、玄関ホールへ続く扉を開けると、そこには親戚のばあちゃん連中がいた。突然何も連絡なしに遊びに来たのだという。久しぶりに見る顔もいて懐かしい。
もしや。玄関ホールの更に向こう、小さなアトリエにもお客さんが来ているかもしれない。親戚のばあちゃん連中は皆話好き、姉妹同士で話が盛り上がっている。ひとまずそちらは好きにしてもらい、アトリエの方へ見に行った。
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アトリエは横長で広くはない。部屋を2つぶち抜いたような作り。私はその中央部分にある通路からアトリエ内へ入った。
お客さんは数人来ていた。値札がついているものとついていないものがある。木製の華奢な棚に並べられているそれらは、主に植物の小さな鉢植え。父と私の2人で育てている。1号(3cm)サイズのものが多い。
この中にもしや、と思い机のあるほうを見ると、予想通り?おばがいた。滅多に会う機会の無い、いとこまでいたのには驚いた。いとこが話す言葉が何故か片言の発音でおかしい。なんでそんな喋り方なの。
私は「私、計算するわ」と言うとレジカウンターへ行き電卓を探して見つけ、お金の計算をし始めた。レジ前にはお客さんが2人並んでいる。終わり。
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・船と車(2つ目)
友達と一緒に豪華客船に乗っているようだ。部屋を出る。ふらふらと廊下を歩く。
喫茶店の外で立ったまま食事をしている外国人男性がいた。ブラックコーヒー入りのプラスチックコップと残り少ないフライドポテトの包みを手に持ち、1人壁と手すりにもたれて佇んでいる中背で細身の短い金髪の人。ワイシャツにスラックスで、年齢は40歳は過ぎていると思うが分からない。
その姿を見て私も同じものが食べたくなり、喫茶店に入った。
友達と2人席に着く。木の香りがしそうなおしゃれな内装。隣のテーブルには老年の夫婦がいる。注文してすぐに頼んだ物が運ばれてきた。友達と話しながら、手元を見ずにハンバーガーを手に取り食べる。食べ終わりプラスチックトレーを見ると、右側に長財布に似た長方形の茶色いパイ、真ん中にフライドポテト、奥に外側が赤茶色の紙コップがあった。ああ、コーヒーはセルフサービスなのか。空の紙コップを手にする。
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場面変わる
豪華客船はいつの間にやら車に変わっていた。私は助手席にいて、友達は後部座席に座っている。運転席は空席。自動運転というやつなのか。
4車線で真ん中に植物の植え込みがある一般道、その一番左の車線を快調に飛ばしている。しばらく信号がない直線道路が続くようで、メーターの針がぐんぐん右方向に回っていく。はっや。100kmを超えた。
と、進行方向に警察車両が見えた。白バイや作業車など少なくとも5台はいる。道のど真ん中植え込みのそばで何かあったんだろうか。私たちが乗っている車のスピードも法定速度まで落ち着いてきた。
「なんでこんなに警察おるんだろ」 「さあ?なんかあったんちゃう」この車は、放っておくとまたスピードを出すかもしれない。「捕まったらどうしよう」「いやこっちはいけると思うよ」「なあ、ちょっとK(友達)運転して」「え、なんで」「いや私やりたいけど、免許ないのにばれたらやばい」
私は警察車両がいる手前で、左腕をのばし、フロント上部の真ん中にあるネジスイッチを右へ動かした。ハザードランプがつく。つづいて助手席から両腕を伸ばしてハンドルを取り、左側の私道へと車の頭を入れた。車は普通車で車幅ギリギリ。右側に緑の生垣が見える。
うそでしょ。私道奥の家のコンクリートの庭に警察車両が3台もいる。一息つく暇もない。取締りか何かあったのか知らないけど早く出よう!
友達が車の中の真ん中を通って運転席まできた。「でも自動運転の車や、どう運転したらいい?」「ハンドルがこっちに合わせてくれるけん普通にしたらいけるよ」「ほんまに?」「いけるいける。捕まるよりはまし」「うん」車を出す。
本線に戻ると、車道に大きなカメラを肩に抱えた人がいた。無人運転が撮られていたらどうしよう。ひやひやしながら顔は平静を装って通り過ぎる。特に何も言われなかった。
そのまま警察車両の横を通り抜けて走り続ける。警察車両は追いかけてこなかった。「よかった〜」終わり。
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・お菓子(3つ目)
好きなお菓子の名前を口に出しながら、色々なお菓子を食べ続けている。幸福感に溢れていた。終わり。
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ー家でアトリエ開いて、自分で育てた植物を売るなんて、理想の生活だな。植物好きにはたまらない。
2つ目の車の中では友達とずっと喋り続けていて楽しかった。
お菓子好きなだけ食べられたらいいのに。
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