刀・学校・汽車通(2019.5.16)
今日見た夢3つぐらいを短くまとめ
・刀
(畳の部屋)就寝中気配を感じ目を開ける。
布団脇にしゃがみ込んだ姿勢で刀を構えた青年が1人。
咄嗟にこちらも脇に置いてある刀を構えたがあるのは短いものばかり。2本とも3、40センチ程の短いー小刀というべきかー長さ。ちょっと離れた場所に刀を置いていたため起き上がり取りにいって、改めて構える。
ところで青年、なんのために来た?何もせずこちらが構えるのを待っているなんて。
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・学校
・自室として割り当てられた部屋は畳3人部屋で、寝る時は3人川の字になって寝るらしい。男1女2なのでどの並びで寝るかあいつの横は嫌だこっちがいい、などと毎日毎日言い争う。こんな部屋いやだ。
・英語の授業。ネイティブの先生だからか初回の授業から難易度が高い。ホワイトボードに書かれた単語の綴りと意味を問う問題、12問ほどだが全部わからない。分からないままどんどん授業は進む。先生は黒人女性で小柄で細身。隣の席の人に聞こうと思っても隣は現アメリカ大統領なので無理だった。試しに聞いても何を言っているのかわからない。
ー突然のトランプさん。
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・汽車通
黒い通学リュックを背負った私は、今日初めて学校から電車で家まで帰る。汽車通デビューというやつだ。ここから降りる予定の“徳島“までは20駅程あるらしい。“徳島“まで何駅かちゃんと確認しないまま乗り込んだ。周りの学生の波に合わせておけば間違えることはないと信じ込んで。
手元の紙に書かれた219番の席を探す。手洗いのための蛇口の目の前、丸い椅子という最悪な席だった。しばらくそこで我慢して、少し人が減ってきたところで頃合いをみて移動。TK君の横が空いていて座らせてもらう。世間話しながら過ごす。体感で20分ぐらい経ったところでどこまで来たか尋ねる。「“中島“だからまだだよ。」“中島“がどこか全く分からないが、同じ小学校出身の彼が大丈夫と言うから大丈夫なんだろう。
また移動してハーフの男の子の横に座らせてもらう。世間話をしながら過ごす。電車が坂に差し掛かったのでそろそろかと思いつつ、よくわからないので彼が降りる駅で一緒に降りることにした。どこで降りるかを聞いていないが、学生が多い電車だ、人の波に合わせておけば大丈夫だろう。
ホームに大量の学生らしき人達がいる駅でハーフの彼が立ち上がった。私もそれについて降りた。ホームで確認すると“徳島“よりも何駅か先の“北島“だったが、まあそんなに“徳島“から遠くないことは分かったのでいいかと思った。
ーなんて危ない乗り方。