絵を描きに(2020.7.18)

今日見た夢

目が覚めると、知らない寝台で横になっていた。真っ白のシーツ、隣に知らない男の人がこちらに背を向けて腰掛けていて、飛び起きた。「やあ、気づいたか」
部屋を出て間続きの隣の部屋へ案内される。
部屋の真ん中に大きな机があり、複数人がそれに向かってなにやら作業をしている。そのうちの1人がこちらに気づいて立ち上がり、歩いてきた。あ、中学校の時の美術の徳川先生だ。「ようこそ。好きなことをしてね」みたいなことを言われたと思う。

私は画用紙に下書き無しにいきなり絵の具で絵を描き始めた。時間を忘れて夢中になり、気づけば黄緑色の植物の絵らしきものが紙の真ん中に存在していた。

ここは美術スタジオのようなものらしい。
私は家から奥にある、ここをめざして歩く途中に道端で倒れ、それをさっきの男性が見つけて連れてきてくれたという。だからあの程よくシワが寄った寝台に眠っていたのか。男性は「最初連れてきた時は、君のことをアジア系のアメリカ人かと思って」と言って笑う。なんだそりゃ。
好きなことが出来て楽しい。このままずっとここにいたい、家に帰りたくない。でも徳川先生に「寝る時は家に帰るように」と言われたから仕方なくスタジオをあとにした。ああ嫌だ。道を歩きながら目が覚めた。終わり。
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ーここでは無いどこかへ行きたい、みたいな感じだろうか。自由になりたい、的な。徳川先生懐かしい。

他にもこの前、どこかの修行場?に男友達と2人で出かけて受付の名簿を見たらずらーっと裏表いっぱい名前が書かれていて、これ呼ばれるまでしばらくかかるななんて言う夢を見た。「あれ?忍のほうに行かなかったの?」とか言われた。何コースかあるみたいで、剣のコースを選んでいたような。
こっちの夢はかなりうろ覚えでnoteに出来なかったけど面白かったのでここに書いておく。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。