自宅内外で異変(2019.2.19)

今日見た夢

朝目が覚めて布団から出ようとすると、なにか周りの様子がおかしいことに気づいた。

私は畳の部屋で寝ているのだが、さっきから南側の障子戸を数センチ開けたり閉めたりして中をうかがっている人影が複数人。気になる。思い切って障子戸を全開にすると、クラスメイトが多数いる。

何故か全員声が出ないらしく口パクだ。そのクラスメイト達が言うには、「ある男子のせいで皆声が出なくなった。これを治すにはこのカードが鍵らしいがよくわからない。助けて。」とのこと。
手のひらにのるサイズの様々な形のカードを手渡された私。障子戸を閉めて考えたけれど、私もカードには詳しくない。全くわからない。
カードゲームに詳しい同級生男子Y(実在の同級生)を家に呼ぶことにした。Yは家に上がることに戸惑っていたが、皆の状況を説明して上がってもらった。2人とも初めて見るカード。

さあ考えよう、としたら急に皆声が出るようになったらしい。
どうも、原因のやんちゃな男子がどこかで喧嘩して死んだから効力が切れたとかなんとか。よくわからないけど皆が元に戻って良かった。

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喜びもつかの間、外で落雷で木が裂けた時のような激しい音がして見に行く。辺りは暗く黒い雲の隙間から異様な光が地上に射していて、気味が悪い。なにか降臨しそうな雰囲気がする。

場面変わって学校で話し合い。私の班はTくんTくんTさん(実在の同級生)。内容は忘れた。確か上の話とは関係なかった。

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場面戻って家。
先の謎の空を確認後、ふと見上げると、同じ敷地内の大きい家の2階の窓から煙と火が見えた。火事だ!
私はたまたま目に入った家庭用ホースで水をかけることにした。Tさんに手伝ってもらいながら水かけ。他の人は金バケツでバケツリレー。

水をかけながら窓を開けて中の様子をうかがうと、おばが(実在の人)いて「私が火をつけたの。全部燃やしてしまいたいからほっといて。他の人もそれでいいって言っているよ。」などと意味不明の発言。我々困惑。居間に親戚のおばあちゃん達もいて「そうよ」と言うように平然な顔をしてそこを動こうとしない。その中にひいばあちゃんもいてびっくりした(知らない人)。

いやいやいやいや何言ってんの。
同級生皆で消火活動を続ける。しばらくして奥の窓から10代前半ぐらいの黒いレーザー生地の服を着た男女5、6人(知らない人)が脱出してきた。また違う窓からヤンキー風の男子も1人出てきた。
思わず彼に向かって叫ぶ私「〇〇〇が無事で良かった!〇〇〇がいないと困る!」(〇〇〇は男子名前で忘れた)無事で本当に良かった。彼はほっとしたように微笑んだ。

引き続きホースで水をかけたりバケツリレーをしてなんとか火が消えた。最後は居間のクッションの前の火にホースで水をかけて終わり。中にいた年寄り達はやはり火が怖かったのか怯えた表情から安堵の表情に変わる者や、火が消されて戸惑う者など三者三様。終わり。

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ー夢の中の世界で何があったんだろう。意味不明。
畳の部屋やホースや大きい家は現実とほぼ同じだった。特にホースはそのままだった。

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柊りお
目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。