同窓会と・RPGの世界(2020.5.20・21)
一昨日と昨日見た夢
・同窓会と(5.20)
学校というものに足を踏み入れたのはいつぶりだろうか。
今回の同窓会は主催のSくんが中学校教師ということもあり、Sくんの働く中学校の教室で行われることになった。さすがに、母校の教室を借りる訳にはいかなかったようだ。
教室の中は既に多くのクラスメイトで賑わっていた。適当に空いている席に座る。Sくんは教卓に手をついて、すっかり先生姿がさまになっている。Sくんを中心にみんながわいわい喋りながら、同窓会は和やかに進む。自然と笑い声も上がる。
「あの電飾綺麗だね〜」誰かがそう言い、みんなが外を見た。ここからは右側に見える棟の、1階の教室の上段の小さな窓の外。クリスマスのイルミネーションのような青い光の筋が、棟の端から端まで延びていた。派手さはない。「あれ近隣から苦情も来るけどね。毎年やってるらしい」Sくんが少し苦笑いを浮かべながら話す。夜になればもっと綺麗なんだろうな。
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(ふと、この夢……前にも3回、いや5回は見たなと思った。このあとは確か……うんやっぱり。)
帰り道?どこかはよく分からない普通の道。路地や住宅地ではない。私は知らない女2人に身動きが取れないように両脇から挟まれて、どこかに連れていかれている。試しにじたばたしてみるが女達の拘束する力は強く、自由になれない。
(確かこの先右側の店先にSくんがいて、助けを求めるんだ。)
Sくんのアルバイト先だろうか。店先にいるSくんに助けを求める。それに気づいたSくんは驚いてやってきて助け出してくれた。
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場面変わり、またもや私は拘束されている。今度は両腕を前に組んだ状態で、腕と身体を1つにして紐で縛られている。(これも前と一緒だ。)
縛られた両腕の中央を左から右に一直線。地味に……痛い。女の行為により赤い筋が伸びた。終わり。
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ー夢を見ながら、突然(これ何回も見たわ)とか思ったわけですが、実際は1回も見たことがない内容です。なんでそんなこと思ったんだろう。謎。
前半と後半の落差があり過ぎて意味不明。Sくんが中学校教師をしているのは本当のこと。
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・RPGの世界(5.21)
砂浜にいる仲間のところに駆けていく。ここは気持ちいいな。「ちょっと……ちょっと!」あっいけないいけない。のめり込みすぎていたみたいだ。先生の呼ぶ声で意識が教室の中に引き戻された。
目の前の机の上には、カラフルな縦長の1枚の紙。几帳面な折り目がついている。これは紙でありながら、RPGゲームの世界を追体験することが出来るゲームの1つだ。隣の席の子も前の席の子もそのまた横の子も……とクラス中の子が、それぞれの目の前に広がる紙の中のRPGゲームの世界へと心が誘われている。身体はそのまま、思考だけがそれぞれ異なる世界へと飛び込んでいる。
少し周りを見回したあと、私はまた、今出てきたばかりのRPGゲームの世界へとトリップした。
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頭の中に一面に広がるステータス画面。パーティー編成画面だ。とりあえず好きな見た目のキャラクターを4人……。3人は決まっていて、ラスト1人で悩んでいる。3人は魔術師、男武士とあともう1人も何か変わった職。顔アイコンを左へスライドさせる。これ動物も選べるのか〜面白い。猫だけでピンク色や赤色や紫色や色々ある。最後の1枠はピンク猫にしよう。スキルも面白いね。
続いて、装備品一覧が画面いっぱいに表示された。4人分の装備品が付け外しできる。細かく「なんとかの服」とか「なんとかの帽子」とかたくさん表示されていたが忘れた。武士の欄で付け外ししながら夢は終わった。
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ー最近ゲームの夢多いな(笑)RPG好き。