おじさん(2019.7.15)

今日見た夢

おじさんが死んだ。血は繋がっていないけれど私たち家族と一緒に住んでいた。白髪で背の高い優しい人だった。(80代ぐらい)

生前から亡くなる直前まで何度も「137番の楽譜は残すように。」と言われていた。137番の紙束の中身は見たことがないけれど、遺言どおりおじさんの部屋の中の机の引き出しの中からそれを見つけ出し、誤って捨てられないように別のところに置いた。「137番あった?」家族で何度も確認しながら。

葬式は家族と親戚しかいなかったのでおそらく家族葬。おじさんとの思い出を思い出して涙が止まらない。止めようとしても自然と出てくる。その場にいる誰もがいかにおじさんの存在が大きいものであったのか噛み締めながら、時間が過ぎていった。

次の日からは、おじさんと生前付き合いのあったと分かる人の元へ、おじさんが亡くなったことを報告しに出かけた。
詳しくは知らないが、おじさんは昔某有名刑事ドラマに出演していたらしい。そのロケ地の商店街の人と今でも付き合いがあったとか。その商店街に赴き、数軒の店の人と話した。1階が駐車場2階が店舗の店があった。相●だったかもうひとつの有名な刑事ドラマだったか途中で分からなくなって商店街の人に聞いた。相●だった。終わり。

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ーもうひとつ夢を見たけどざっくりとしか覚えてない。夢が覚めた直後にスマホ開いて下書きすりゃ良かったけど寝ぼけててその気にならなかった。夢の内容はできるだけ記録したいけどそれで睡眠時間削るのはいや。寝起きははっきり覚えていても後から思い出そうとしたら細かく思い出せなくてもやもやすることがある。夢ってそんなもん。

長細い容器に入った明るいオレンジ色の液体を点滴した後普通の透明な液体のパックを点滴したこととか、異空間バトルっぽい内容だったけど忘れた。

137番の中身が気になるー。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。