それよりも・キミらしい・大雨の商業施設(2020.7.19・21・24)
今週日曜日と火曜日と金曜日に見た夢
どれも一部しか覚えていない
・それよりも(7.19)
同級生何人かと久しぶりに外に出かけた。
森と原っぱが混じる場所でSさんが「Kがいなくなった!」と言い出した。「どこに行ったんだろう」SさんはKさんと子供の頃から仲が良い。不安そうにバタバタと捜している。Kさんは帰ってこない。そのままずっと帰ってこない、何故かそんな気がする。
……正直、私は自分はたまにしか出かけられないのに、人捜しになんかに時間を使いたくなかった。
それよりも外に出ないと出来ないゲームのことが気になる。ゲーマーの友達と一緒にその場を離れた。
確かここに来るまでの間のどこかの階に、ゲーセンがあったはず。あった。目的のあれはあるかな。あったあった!よかった。
友達が先にやって見せてくれた。チョコボールを1つ、ゲーム機本体に入れるとそのコースが始まった。その横で私はズボンのポケットの中からチョコボールを1つ取り出した。生身で入れていたチョコボールは結構溶けていて危なかった。原型が崩れたら機体が反応しないかもしれない。せっかく来たのにそれは避けたい。
私の番になり丸椅子に腰掛ける。チョコボールをセット。コースが始まった。それは特別なポケモンと対戦できるものだったと思う。終わり。
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ーツッコミどころがありすぎてどうしたらいい。
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・キミらしい(7.21)
私は女子高生。
教室に入って自分の席に着く。
「おお、こっちの方がキミらしくていいね。似合ってる」右隣から仲の良い男子の声がした。
その声に応えて私は立ち上がった。顔はにやけているかもしれない。着崩した半袖のポロシャツに灰色の長ズボン。ボタンは中途半端、シャツの裾も中途半端にズボンに突っ込んでいる。この学校の男子の制服の夏服。終わり。
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ー好きなことができるっていいね。
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・大雨の商業施設(7.24)
私は中学生か小学生高学年ぐらい。
外は大雨。駐車場まで山の峠道のような、左右背の高い木に挟まれた坂を歩いて下っていく。家族揃って来ているっぽい?(夢の中だけの家族)
道を川のように水が流れ落ちている。真ん中には砂利が溜まりながら泥水が流れている。すごい雨だ。これ家に帰れるのかな。
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場面変わる。
商業施設の横の小さな倉庫。(何故か)そこに私の部屋はあった。商業施設の横なので、当然その物流倉庫である。しょっちゅうシャッターや扉が開いて荷物の出し入れをする。それなら。
私は外に出て、そとから入口に何重にも扉を作ろうと思った。そうすればプライベートを邪魔されない。頭の中で何重にも重なるシャッターと板をイメージする。その通りに、目の前で入口部分に木の板、シャッター、扉……と何枚も降りてきた。
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場面変わる。
商業施設の中。開店前の小さなショッピングモールには客がまばらにいるだけだった。外が大雨なので窓からは薄暗い光しか入らない。電気はついている。それでもどうしてかここは薄暗かった。上は服屋や雑貨屋、地下は確か食品館だったっけ。
長い通路の両端にエスカレーターという名前の、でも動く通路に近い形の黒いベルト帯を見つけた。
あれに乗ったらどこまで行けるかな?その上に腹を下にして寝そべって身を任せた。立体駐車場のような半屋外に出たと思う。左上に見えた空は厚い曇り空だった。特に楽しいとかワクワクするとかはなく、あえていうなら無感情だった。終わり。
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ーこれは特に覚えていない夢で、もうちょっと違う感じだったような気がする。とりあえず、そんなところが自分の部屋というのはやめてほしい。開店前なのに客がいる謎。