観光地・パン無料(2019.11.13)

今日見た夢2つ

・観光地(1つ目)

学校行事っぽい。川?を船に乗って移動して、島にやってきた。そこからまた違う観光船に乗り換えて目的の島まで向かう。
先に乗ってきた船と次に乗る観光船は船同士をくっつけて乗り換えるので、どこからが先の船でどこからが観光船なのかはっきり区別が出来なくなっていた。まあ床の色が違うので分からないこともないが、私はお土産売り場の中を通ったのでよく分からなかった。Kさんについて行ったら、いつの間にか観光船に乗り移れていた。

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目的地の島につくとまず観光案内所?で二手に別れた。というのも、この旅行前に全員が島での体験プログラム2つの中から、自分が好きなほうを考えて選んでいたからである。
Aは島の中の探索、Bは木彫り体験。
私はAを選んだ。Bのほうが人気で人数が多かった。ここから移動することなく出来るからだろうか。クリエイター気質のある友達はそろって木彫り体験を選んでいた。

別れるやいなや、B木彫り体験プログラムは早速その場で取りかかり始めた。それぞれの足元に人が1人座れる程の大きな丸太が配られる。なかなか気合いと根気が必要そうにみえた。

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A島の探索プログラムを開始して1時間弱経った頃、B木彫り体験を監督していた先生が手に紙を握りしめて小走りでやってきた。こちらの進捗状況の確認に来たらしい。
予定では双方とも2時間ぐらいで終了するはず。なのに島の探索プログラムは手元の予定表を見てもまだ1/4程度進んだところだった。これから3、4人乗りの小舟に乗って1時間、島の中を見て回るらしい。それが終わってもせいぜいプログラムの半分済むのがやっとで、どう考えても時間内にこの予定表はこなせそうにない。すでに当初の予定より1時間以上遅れているのだから。「話と違う!!!」などと怒り狂う先生達。正直私はそんなことはどうでもよかったので見て見ぬふりをして、同級生2人と共に小舟に乗り込んだ。一番乗りしたため先頭になり、しゃがむようにして小舟の中に乗り込んだ。
結局というか想定内というか、A島の探索プログラムは半分で切り上げて終了した。

島での滞在時間も残りわずか。観光案内所の広いお土産売り場をうろうろして過ごした。さて観光船のチケットはここに来る前の島の券売機で往復切符を買ったはず。どこにやったっけ。船乗り場の前まで来て片割れを左胸のポケットに突っ込んでいたことを思い出す。右手の中に収めるとやっと安心できた。終わり。

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ー帰りの観光船の乗り込み口が変だった。プラスチックパネルの真ん中に50cmぐらいの穴が空いていて、そこを通り抜ける?みたいな。
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・パン無料(2つ目)

自宅から自転車で学校に向かう。私も友達Kさんも共にセーラー服だった。途中忘れ物に気がついて2人で家に引き返す。時計を見る。時刻は7時45分。

自宅の庭の一角がなにやら賑やかだ。近所のおばちゃんが何かを配っている。それを受け取っているのは私たちと同年代の制服を着た男女の学生達。断続的に2、3人ずつやってきて、おばちゃんから貰ったものを食べながら去っていく。
近づいてみる。あれは…パン?手のひらサイズの丸く茶色いものを配っているようだ。今のところお金の受け渡しはなく、そういう気配もない。無料配布らしい。トレーの中の丸く茶色いものの真ん中は少し窪んでいるように見える。私が登校した後でこんなことをしていたとは。子ども食堂の簡易版かな。終わり。

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ー他人の家で何してるんだよと突っ込みたくなったけど、朝ごはんを食べていない子に無料でパンを配っているのなら、なんて優しいおばちゃんなんだ…とも思った。でもやっぱり自分の家でして欲しい。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。