ダンジョン探索(2020.4.28)

今日見た夢

最近オープンしたばかりの「化粧水ダンジョン」が気になり、行ってみることにした。ダンジョンの中が化粧水で満たされているとかそういうことではなく、ダンジョンのクリア記念品が化粧水なのだとか。……化粧水?

.
別名「地下迷宮」は、入口から既に多くの人で賑わっていた。
まず入口の外でマッチングをするらしい。入口の扉に次々と木札が現れては消える。その横長の長方形や、上が三角の形をした五角形には、横一列に3人まで名前を書けるようだ。探索は3人1組で挑むということだろうか。上手くマッチングした木札は一瞬輪郭が黄色く光り、消えていく。
……それなら誰か知り合いを誘えばよかった。ため息混じりに立ち尽くしていると、横から小学校時代の同級生のOさんが現れた。いつまでもここで止まっている訳にはいかない。Oさんと同じチームになれたらいいなと思いながら木札に名前を書いた。

木札に名前を書き終わると、扉が開き、ダンジョンの中へと入ることが出来た。入ってすぐの場所は順番待ち兼集合場所のための大部屋のようで、たくさんの男女がそれなりに列を作って待機していた。半地下の薄暗いところでたくさんの人と密集して待つという辛さよりも、これから始まるダンジョン探索へのワクワク感のほうが勝っていた。

そんななか、1人突っ立っている私に声をかける人がいた。Oさんだ。どうやら同じチームになれたらしい。やったね。もう一人の人は、いよいよ地下へ降りる番が来た頃に急いでやってきた。若い男の人だ。もう1人を待たずに列に並んだ私が悪いのだが一刻も早く地下に行きたかったし、地下に行くまでには会えるだろうと思っていた。どっちにしろここから先の地下には、3人揃わなければ降りることが出来ないのだから、と。

.
さあいよいよ私たちの番が来た!
係の人が「どうぞ」と言う。3人横並びになり1歩踏み出す。行く先は地下だというのに明るく眩しい。終わり。
.
.
.
.
.
ー1番いいところで終わり(´・ω・)
観光気分でダンジョンに挑む感じだった。多分手ぶらだった。内容が少ないので、あえて分量を出して書いてみた。

もう1つ見た夢は忘れた。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。