研究者(2019.10.19)
今日見た夢
ところどころしか覚えてない
身体が緑で全体に小さな黄色い斑点模様がある、見たことがない幼虫が家にいた。変な虫だったら嫌なので研究施設?に連絡して見に来てもらった。
家に来た若い男性とおばさんの2人組の研究者は、家の中にいた2匹の幼虫をピンセットでつまみ上げ袋に入れると、「調べてみます」と言って持って帰った。
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場面変わる
研究施設?に遊びに来た。というより先の若い男性研究者に招待された。
若い男性研究者の案内で施設の中に入ると、たまたまその時背中の虫刺されを見てもらっているおばさんがいた。家に来た研究者のおばさんではなくて一般人。おばさんは上半身下着だけになり腰を前に曲げて、研究者のほうに背中を向けて立っていた。つらそうな体勢だった。白衣とマスクを身につけた研究者がおばさんの右腰の虫刺されの患部をピンセットで絞ると、皮膚の中から小さな丸い虫が出てきた。
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建物を出て敷地内の遊び場のようなところを歩く。ジャングルジムやアスレチック遊具があり、たくさんの子供で賑わっていた。
そこを通り抜けてさっきとは違う建物に入る。こちらの建物は一般向けに解放されている施設のようだった。実際の動物を間近で見ながら動物の生態について学べる、簡単な講座を受けられる部屋や、透明な板越しに様々な動物を見ることが出来る部屋など。
若い男性研究者と一緒に少しだけその講座に参加した。2人1組で机と椅子を使う。研究者は右側で私は左側に座った。最初は後ろのほうの席にいたのに、男性研究者にもっと前に行こうと言われ、机と椅子ごと何十メートルも滑るようにして前に移動した。
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講座の途中で奥から白衣を着た研究者が出てきて、私と一緒にいる男性研究者に何かを手渡す。
見ると、息遣いが荒く、苦しそうに痙攣している?緑色の丸いインコ?だった。
男性研究者はそれを右手の中で大事そうに包み込んで、奥の研究室の中に歩いていく。研究者2人に続いて私も研究室の中に入る。
治療室のようだ。
苦しそうに今にも気絶してしまいそうなインコ。
男性研究者はインコを優しく左手の中に抱え直すと、ゴム手袋をした右手で口から喉にかけて細いチューブを入れた。人間でいう気道確保のような感じ。細いといっても、インコの口からすれば口の幅いっぱいの太さはあるので細くはない。台の上にそっと寝かせて酸素を送り込む。
しばらくすると突然インコが犬になった。その横たわった犬のお腹の傍らには、産まれたばかりの子犬が5、6匹もいる。産気づいて苦しそうに息をしていたらしい。
どう見ても、最初見た時は鳥だったものが今は中型犬になっている。犬にしか見えない。研究施設不思議と思った。
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このあともなにかあったけど忘れた。終わり。