大学の校舎・ゲーム(2020.5.16・17)

この土曜日と日曜日に見た夢

・大学の校舎(5.16)

午前何時か、今日最初の講義が始まった。
デザイン学の中年の女性講師が電子黒板に何やら描き始める。

私の席からは離れていて、さらに黒板を横側から見ているということもあってか、何も読み取れない。だめだこりゃ。
だいたいなんでこの講義室はど真ん中にプールがあるんだよ。水が満ち真っ青で綺麗だけども。少なくとも、ここでデザイン学の座学の授業はしなくてもいいと思う。プールサイドや観覧席?に1人がけの机と椅子を並べるとは。私の席は、電子黒板の左上の観覧席?にあった。

講義室は広い。どうにか黒板が見えないかと、今いる所から反対側の、人がいないところまで行ってみることにした。そちら側には一切壁がなく、内と外の境界線が曖昧だ。外からの風や日差しを遮るものがなく、雨が降ればまともに濡れる作りになっている。
電子黒板の近く、講義室の前方のすみまで来た。へえ。ここはおもしろいな。コンクリートの床のすぐ横には丁寧に整えられた天然芝。コンクリート部分は進むにつれ三角形になり外まで突き出している。ここにしようかな。コンクリートの上に座りこもうとして足を踏み外しかけた。あぶなっ。
コンクリートと天然芝の境目に陣取っていたMくんにも注意される。見ると、鋭く尖った鋭角のすぐ下は、土が剥き出しの崖になっていた。落ちないように気をつけながら少し内側に腰を下ろした。

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講義が終わり休み時間。
同じデザイン学の講義を受けていたはずのIさんの席に駆け寄る。Iさんは小学生の時からの友達。Iさんの席周辺の30席ほどは普通の講義室の作りだった。休み時間の間に課題に取り組んでいるのか、Iさん含めほとんどの人が机に向かって下を向いている。「うわ、びっくりした〜」驚かせてしまった。

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場面変わる
私は1人、校舎の中を歩いている。この大学には赤ちゃんからお年寄りがいる場所、入院施設まであるらしい。
廊下の途中、右側に病室が見えた。白いベッドの上で上半身を起こして座る男性が6人。それぞれに看護師さん?が付き添っていて、ちょうどその時は牛乳を飲ませていたようだった。立ち止まらず通り過ぎながら、なんで牛乳?と思った。終わり。
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ー……崖から落ちなくて良かった。現実のIさんも驚くとこれと同じような反応をする。現実と同じでおかしかった。
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・ゲーム(5.17)

ワールドマップ上で、どこに行こうかとうろうろするキャラクターが2人。この辺り一帯には複数の街やダンジョンが集まっている。

「あーまさか負けるとは思わんかったな」「ここなら負けんと思うけどどうする?」「うーん」

テレビ画面の前で座り込み、コントローラーを握りしめたまま悩む2人。
ほんの少し格上なので無理かもしれないと思いながら、でも勝てないこともないと思いながらダンジョンに挑み、結果、負けて帰ってきたところである。1つランクを下げたここならば確実に勝てるだろう。

ここは私の部屋でも、ゲームを一緒にしている人の部屋でもない。終わり。これ以外忘れた。
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ーこちらの方は曖昧にしか覚えていない。こんな感じの会話をしていたと思う。コントローラーを握りしめていたのは確か。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。