魔法学校の1日(2020.3.12)
昨日見た夢
黄茶色の長方形の大きな机に水槽が3つ。私だけじゃなく、他の人の机の上にも複数の水槽が乗っている。今は数学の授業中で授業に集中しなきゃとは思いつつ、どうしても目の前の机の上の魚達に目がいってしまう。数字の羅列と違って、好き勝手に水の中を泳ぐ魚はずっと見ていても飽きないんだもの。
私の机にある水槽は横長1つに正方形2つ。幼鯉と小さなチヌ?のような魚達が、水草の間で気持ちよさそうに泳いでいる。特にこの、オレンジ色と黒色が綺麗に混じった幼鯉の可愛さといったら。
突然先生がやってきて、怒って水槽をひっくり返した。急いで机の上で跳ねる魚達を拾う。それから水槽の中に魚達を戻した。授業に集中してないのはいけないけれど、たおさなくてもいいじゃないか。
周りを見渡すと、私より後ろの席の人達は、おしゃべりしたり遊んだり水槽に夢中になったりと何かしら授業以外のことをしている。逆に私より前の席の人達は、真面目に授業を受けていることに気がついた。
授業についていけなくなるのは嫌だと思い、ノートに目を落とす。5問目までは黒板の字を書き写していた。今は……もう20問目?!すぐ前の席のみえさんに声をかけて、後でノートを借りる約束をした。
.
場面変わる
寮の中。班ごとに色分けされた壁。1番奥のピンク色の壁にローマ字で「Mie」と書いてある場所に私の部屋もある。
便意を感じたが、トイレまでも自分の班の色のところのものしか使えない。トイレには個室が3つ。中を覗くと、トイレットペーパーがあるはずの部分に謎の緑色のジェル状のものが出る機械が置いてある。手に取ってみる。べちゃ、ぬるり。これではふけない。
廊下を左に右に折れながら他の班の部屋の前を通り過ぎ、外に出た。寮の建物のすぐ横、同じ敷地の中に平屋の屋台村がある。銅板?鉄板?の無機質なカウンター越しに店員のおじさんが3人。それぞれ肘をついて暇そうに客を待っている。私はおじさん達の前を通り過ぎてその奥の売店の建物へ入った。水色の柄杓を1本買い、トイレに帰っていく。
3つの個室は2つ埋まっている。緑色のあれは結局何だったのか分からずじまい。今度はトイレットペーパーがあったので、柄杓は廊下の床に置いて、普通にトイレットペーパーを使った。
.
場面変わる
植物属性魔法が得意な私は、魔力を具現化させて剣を作った。手に握る。魔力で作っているため、自由自在に伸縮と変形を繰り返すことが出来る。
炎と雷と植物の魔法があり、それぞれ赤色と黄色と黄緑色に可視化される。それぞれどれに対して得意、不得意とぶつぶつ言っていた。(忘れた)終わり。
.
.
.
.
.
ー夢の中でトイレがしたくなると本当に焦る。現実であれしないかと起きて1番に確認するし。
この夢は全体でひとつの夢だから、魔法に関係ある学校か?と思ってこのタイトルに。
数学は普通の数学でした。