事故と会社(2019.6.29)

土曜日に見た夢を2つ

・事故(1つ目)

Sさんの妹が家にやって来て「Sが家に帰ってきてないけど知らないか」と言う。Sさんとは親しいが部活が違うため帰りは別々に帰ることが多く、今日もそうだった。でもそれにしては帰りが遅い。

探し始めてすぐに、彼女の家から200m程北の所で道にうずくまる姿を見つけた。自転車に乗っていて事故に遭い、助けを求めるため少しずつ這っていたらしい。急いでSさんの家に電話。Sさんのお父さんが車で迎えに来てひとまず家に連れて帰った。
妹2人もそこに合流して4人で話し合い、ひき逃げされたのでは?という話になった。

改めてSさん本人に詳しく聞くと「“社公団“と書いてある車に当てられた」と言う。聞き覚えがない団体だ。自転車が倒れていた場所に外れて壊れたナンバープレートがあったと妹が拾ってきた。組み合わせると番号が分かったため調べると確かに“社公団“という団体の車で、どうやら国の施設の車らしい。国相手となるとやっかいである。

「国相手に訴えることになりますね…どうしますか。」私がSさんの父に聞くと「こんな怪我して逃げられたんだからもちろんだ。」と力強く言った。終わり。

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・会社(2つ目)

社員から会社のフロアを案内される。
大部屋が3部屋ぐらいがあり、それぞれに20ー30人の人が働いているようだ。それぞれのデスクの上に電話とパソコンが見える。業務用のコピー機や棚もたくさんあるが空間が広いためか、窮屈さは感じない。むしろ開放的で明るい印象を受けた。

一番奥のフロアに、社長のデスクと事務部と企画部があるようだ。社長のデスクと社員のデスクとを隔てるものは何もない。社長の茶色いデスクが大きく目立っていること以外は他のフロアと変わりがないように思う。
社長は灰色のスーツを着た40代ぐらいの気さくな男性で、こちらに気づくと私たちを歓迎するかのようににこやかに笑いながら近づいてくる。
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場面変わる。
会議は広い体育館のような場所で原則社員は全員参加で行うらしい。月に2、3回はあると聞いた。部署ごとに固まって横並びで並んでいて、分かりやすいように部署ごとに色分けされている。

案内の人に最後尾にいる事務か企画に行くか聞かれ、とりあえず事務を選んで合流した。
事務は若い男女10人程。その隣に並ぶ企画部は少数精鋭なのか頭がキレそうな若い男女が6人いるだけ。こんな少人数で企画立案を全て担っているのかと思うと、なんだか尊敬の眼差しで見てしまう。
事務は赤い棒を持っていて企画部は黄色い棒。

そのうち並び替えて縦並びになった。たまたま隣になった緑色の棒を持った人に何か話しかけられて答えようとしたが、急にむせて返答できなかった。
そのあと事務の人にも話しかけられたがまたタイミング悪くむせて息が詰まり答えられなかった。終わり。息が詰まって目が覚めた。
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ーなんというか寝覚めが悪かった。

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柊りお
目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。