犬・蜂パニック(2019.10.3)

今日見た夢2つ
2つ目は閲覧注意

・犬(1つ目)

適当に町を見てくるよう言われた。
言われるがままうろうろして、そのうち長い坂道の両側に家が立ち並ぶ区画にやってきた。
坂道の上の方は今ちょうど売り出し中の区画で、足場と風に揺れる緑色の網に囲まれた建築途中の家がたくさんある。1番上はまだ更地のまま。建築途中の家の隙間から、同じように建築途中の5階建て以上のマンションがそびえ立っているのが見えた。スーパーコンピューターのようだと思った。
どうやら区画の右半分は一戸建て用、左半分はマンション専用らしい。道の向かいにある小さな一戸建てを見ながら、この区画に建つ家もこのぐらい小さいのか、狭いなと思った。

売り出し中区画のすぐ下に集会所がある。そこに集まっていた人のうち、ぽっちゃり体型の中年男性と普通体型の中年女性と少し話をする。

私たち4人と女性は話が盛り上がり、女性の家に招かれた。集会所のすぐ横、この家の中は暖かくてほっとする。家主の女性はリビングにいた小さな犬を抱き上げて胸の前で愛おしそうに抱いている。白黒の…チワワかな。人懐っこいチワワは今にもこちらに飛びかかってきそうな程胸の中でじたばたしながらこちらに愛嬌を振りまいている。可愛い。ひたすら可愛い。こたつに入って珈琲をご馳走になる。私が口元までこたつ布団を引き寄せて丸まっていると、それを見た家主の女性が笑った。外が寒かったから。終わり。

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・蜂パニック(2つ目)

ブーン なんだ?蜂?なんでこんな所に?
私は寝室の布団の中で寝ている。天井の辺りを蜂が飛んでいった。その蜂にむけて頭の傍にあったキンチ●ールを吹く。しばらくして床に落ちた蜂は死んだ。一安心と思いきやまた蜂が飛んできた。2匹もいたのか?天井からぶら下がる照明の形がいびつに見えた。

え…根元に小さい蜂の巣がある……。
びっくりして飛び起きて、今までよく気づかずここで寝ていられたなと思いながら、蜂専用スプレーを手にする。蜂の巣相手にしたことないけど…まだ小さいから何とかなるでしょう…。

よく見ると作りかけで、つばめの巣のような形をした巣から黒オレンジ色の蜂が何匹か顔をのぞかせている。ひええ。目が合った気がする…。掃除機で吸えばいいらしいけど後で捨てる時が怖すぎる……。

思い切って、床に敷いている布団を隅にどかして、巣めがけスプレー発射!スプレーの勢いで巣は壊れて落ちた。
こちらに飛んでくる蜂に向かって正面からスプレーをかけて殺す。1本じゃ足りない。2本目のスプレーを開ける。片手で残り少ないスプレーを噴射しながら、もう片方の手でラッピングのビニールをノズルのそばから爪でさいて開ける。すぐさま手に持つ。1本目がなくなった。空の容器を床に投げ捨てる。新品のスプレーのそばに使いかけのスプレーもあったので、二刀流でそれも使う。5匹ぐらい仕留めたところでいなくなった。床に転がる蜂の数を見て震えた…。

家にある蜂スプレーは後1本か。やれやれ。
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………リビングの照明の根元にさっきとは比べ物にならないレベルの大きい巣が……いつの間に……。さっきのは10cmもなかったけどこれは30cmはあるんじゃ…?スプレー1本では全然足りないし、そもそも1人では無理無理無理。
助っ人を呼びに行くことにした。ついでに新しい蜂スプレーも買いに行こう。助っ人のおじさんとはホームセンターで集合。

対蜂グッズを買い揃え家に戻る。帰ってきたくなかったなあ…。自分で対処した蜂の死骸含め複数の死骸が転がる床と、照明の周りを飛び回る蜂。それを見るだけで気が遠くなりそうだった。終わり。

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ー朝起きて蜂がいないか確認してしまった…。

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柊りお
目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。