旅行と病院・猫(2019.7.1・7.2)

月曜日と火曜日に見た夢をまとめて

・旅行(1つ目)

学校行事?の旅行かなにか。多分午前中。
途中立ち寄ったお土産屋さんであれやこれやとはしゃぎながら賑やかに店の中を見て回るTさん。夜に花火大会があるから今からはしゃいでいたら体力がもたないと思う私。思いながら口に出さない。
夕方になりTさんの姿がないので他の子に聞くと「Tは体調不良で寝てるよ。花火大会は出てこれないって。」。ああやっぱり。昼間はしゃぎすぎだよ。終わり。

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・病院(2つ目)

輸血をするらしい。というのも、腕に繋がれた管の中身が赤かったので。「血を流しすぎたからしばらく養生しないといけない」と付き添いの者に言われた気がする。

(視点変更)白い清潔感のあるシーツの上、大人しくベットで横になっているというのに、影からこちらの隙を窺う奴らが何人もいるようだ。まあしかしこちらはこの状況、顔面蒼白と言ったところか。いや土色に近いかもしれない。こちらのあまりの顔色の悪さに今手を出すのは卑怯だと感じたのか、ほとんどの者がこちらを窺いながらも視線を合わせただけで去っていく。
それでも襲ってくる者には背中に背負った仕込み刀?剣?槍?(ここはっきりしない)を抜き放ちガード。結構ぎりぎり。とはいえ彼らも1度ブツを交えただけで諦めて去っていくから優しい奴らだ。それを2、3回。

(視点変更)背中から抜くのはかっこいいけど余分な時間がかかりすぎでは…。腰の後ろに短刀か小刀を携えていて咄嗟に抜き放つほうが、早く対応出来て効率がいいと思うけどな。まあとりあえずしばらくはここから動けそうにはない。終わり。

他にもなんか展開あったけど忘れた。

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ーこの途中の視点変更は、夢の中の自分と夢の外の冷静な自分との交代だと思う。背中に仕込み刀?背負うより後ろ腰に携えるほうがいいと思ったのは明らかに違う冷静?な視点だった。本当に効率がいいかどうかは知らんけど。
後ろ腰について考えていた時の短刀?小刀?を持つ手は現実と同じ利き手だった。背中から構えるほうは曖昧。
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・猫(7.2)

色々な内容が目まぐるしくあったけど覚えているのはここだけ。

場所は病院。見たことがない部屋に迷い込んだ。横長の部屋、壁のクロスは白い。床は絨毯敷きで赤紫、毛足が短く歩きやすい。
それよりなによりいたるところに猫がいる!三毛猫に白黒猫に奥の黒いソファーにはトラ猫が…。ここが楽園か「やあ。」

突然の声に驚き振り返ると、院長と名乗る初老の男性が1匹の猫をリラックスした表情で抱いてこちらを見ている。えここ院長室!?「ここには猫が10匹いてね。癒されるよ。」確かによく見ると、奥の窓のふちとソファーの前の床にも黒トラが1匹ずつ寝そべっていて…すごい空間に来てしまったと思った。それにしてもかわいいなあ…。

「しばらくゆっくりしていくといいよ。」院長は終始リラックスした優しそうな顔である。院長は相当猫好きで疲れたらここに猫に癒されに来るのかなあ。そう思った。終わり。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。