最近見た夢4つ
4月中3つと5月に1つ
・皿割り
井戸端にしゃがみこみ、無心で皿を割り続ける光景。実際に家の食器棚の中にある15cmから5cm大のお皿を何枚も無言で割り続ける。色も模様もまさにそのものだった。
ー欠けたとかなら分かるけど、全く傷んでないお皿をなんであんな一心不乱に割っているのか。井戸とお皿が関係する怪談話を思い出した。
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・朝の1杯
職場内?の喫茶店で仲の良いメンバー4人と朝の1杯を楽しむ。始業前の限られた時間のなかで飲む珈琲の味は格別で、毎日の習慣になっている。私以外の3人はブラックコーヒー無糖で、私は砂糖ミルク入りだったと思う。会話内容は忘れた。変な名前の呼び方をしていた。
ーこんな職場、ヨーロッパの方にはありそう。
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・盗聴
よく刑事物のドラマにある、弱みを握られてお金を要求される。それに耐えかねて●す展開の、第三者視点?のような夢。
場所は実際の私の住む家の庭。男性が包丁を手にこちらに向かってきた時には走って逃げながら、「●られた」と思ったのに標的は私じゃなかった。最初からそこに存在していないかのようにすり抜けていった。
翌日。線路の上で会話する男女の声はここから直には聞こえない。でも手元にあるこのスイッチを押せば聞こえるかもしれない。
聞こえた。
気持ちを落ち着かせようと両手でズボンのポケットの中身を触りながら、盗み聞きを続ける。中身は砂みたいなもの。
ー盗聴器?はいきなり登場した。
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・病院のような(2019.5.3)
目が覚めると点滴に繋がれていて。何があったか知らないがしばらくは家に帰れないらしい。オレンジ色の液体が腕に刺さる針の先を通ってゆっくりと身体の中に入っていく。変な色。じっとしているのも暇だから、点滴台を転がしながら歩いて中庭に出る。点滴は気持ちいいけどいつまでこんなところにいなきゃいけないんだろう。トイレにいったところで終わり。
ー病院というか療養施設というか…よくわからない場所だった。