学校と銃と・戦闘補助(2019.3.19)
今日見た夢(2つ)
・学校と銃と(1つ目)
廊下を歩いていると、教え子が水難事故あったという一報が入った。
今すぐ病院に駆けつけるべきなのに、先程よりスマホから同じ着信音が流れているのが気になって仕方がない。以前応募したものの都合がつかなくなり断ったはずの仕事がちゃんと断りきれていなかったようで、担当者を名乗る女性から何度も電話が入っている。これは直接会って断るしかないか。教え子は他の先生に任せることにした。
(ここから次の場面まで曖昧)
多数のスーツを着た男女がいて、私もスーツを着ている。その中の1人からハンドガンを2丁手渡された。私銃の扱いはど素人なんですがどうしてこうなった。
ホルダーをズボンの左右のポケットに取り付けるらしい。付け方が分からなくて手間取っていると本職っぽい若い男性が手伝ってくれた。ポケットの中にはさらに外科手術で使うハサミみたいなものが左右2つずつ入っているのでパンパン。
さあ本番だ。
私はターゲットの男性の左足を狙い3発撃つもやはりど素人、全く当たらない。発射してから弾の軌道がスローモーションで見えるが全くだめ。右手でもうひとつの銃を準備していたら、他の人が仕留めたのか終わっていた。
急ぎ職員室に戻り病院に電話する。
水難事故にあった教え子は意識が戻り命に別状がないとのこと。面会には身分証明書と担任であるということが分かるものを持ってくるように言われた。首からかけているこのネームプレートでいいか。
代わりに病院に行ってくれた先生にお礼の電話をする。立て続けに、伝言板に登録されたメッセージのごとく色々な先生から連絡が入った。終わり。
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ー自分が教師設定は初めて。銃は安全装置?を外して撃っていた。そもそもそんなことより教え子の心配をするべき。
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・戦闘補助(2つ目)
(小学生低学年ぐらい)
学校帰りいつも通る道沿いに赤い塗装の寮のような建物がある。通称"ハブ空港"。飛行機が飛んでいるのは見たことがない。
「ここ"ハブ空港"じゃなくて術士の人の家らしい。」送ってくれた先生に言ったら、
先生はかぶせるように「ここは"ハブ空港"らしいね。」なんて言う、わざとらしい。
この会話はそちら側の人間に聞かれていた模様。
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場面変わって、悪い魔術師退治のパーティに何故か参加している私。
お寺か神社の境内のような縦に広い場所で移動しながら戦う。自分も力にならなきゃと試しに仲間の真似をして念じてみたら術が使えた。他の人の術に被せて効果を高めようとしたらうまくいったのだ。移動しながら戦いつつ私は補助に徹することにした。
全体の真ん中程の広間に来た時、敵がその場に留まって予備動作をし始めた。私も負けじと頑張る。
コンクリートの地面に人が何人も入れるような大きい四角形多重魔法陣を展開するため長い詠唱に入る。(何言ってたかは忘れた)
攻防一体の魔法陣を目指して。
仕上げに雷・火属性攻撃強化付与魔法と土・風属性防御付与魔法を追加。どうもこの敵は雷魔法に弱いみたいなので。
ごっそりと身体の中の何かが失われる感覚がした。息切れもするし一度に魔力を使いすぎたようだ。でもおかげで強固な魔法陣が完成。
青緑色に輝く魔法陣に全員で飛び込む。上手くいって本当に良かった。
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その後また移動。門前広間まで来た時、待ってましたと言わんばかりに進路を塞ぎ仁王立ちする女性の姿が目に入る。
身長と同程度の大剣を構えた長身長いブロンド髪の女性は敵を見据え不敵な笑みを零した(ように見えた)。
すかさず私はその大剣目掛けて雷属性攻撃付与魔法を詠唱。最初は上手くいかなかったけれど次第に大剣が輝きだす。
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彼女の一薙ぎで敵は崩れ落ちた。
本当に倒したのか全員で固唾を呑んで敵を見下ろす。身体が消えて金属片だけの亡骸に。亡骸から金属片で出来た心臓部を取り出し徹底的に破壊して復活を防止する。こうしないとまた復活するとかなんとかパーティ仲間の男性が言っていた。心臓部を破壊すると亡骸も消滅した。
よくやった!とパーティ仲間全員で喜びあった。終わり。
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ー最初は術士の寮は触れてはいけない場所みたいに言っていたのに、パーティに参加して魔法唱えたり、途中大規模な魔法陣作ったり元々そちら側の人間かその素質があったとしか思えない振る舞い。よく分からないけど楽しかったからよし。
復活防止のためのくだりはRPGゲームのやりすぎですね。(そんなにタイトル数こなしてないけど)