観覧車と魚と(2020.5.29)

先週金曜日に見た夢

修学旅行か遠足か、同級生達と遊ぶ映像を見ている。
映像は遊園地まで移動するバスの車内から始まる。

遊園地では、とてつもなく巨大な観覧車に乗った。私や友達やその他同級生たちを地上から引いたりアップしたりを繰り返して撮っているその映像は、なかなか画面移動が激しくて、見ていて少し酔いそうになった。
カメラが引いて観覧車全体が映る。観覧車というのは名前だけで、見た目はあまり観覧車らしくはない。カゴがない。そのかわり、ひとつの巨大な大車輪の外枠部分に横5列ぐらいの白い座席が無数に連なっている。天井はなく、むき出しの状態。動きは、大車輪本体が観覧車のように一方向にゆっくりと回転しているだけ。ジェットコースターのように座席を載せた車両が動くとかそういうものではない。

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場面変わる
昔の家っぽい、土間の隅にある流し台とガスコンロ。私とSさんとMHさんの3人で、まな板と包丁を取り出してなにかしている。Sさんと私は全く口を聞かない。視界入れるのも嫌だけど今回は仕方なく、といったような雰囲気。

右端にいるMHさんに、透明なビニール袋に入れたままの生のアジを渡す。中ぐらいのサイズで新鮮なもの。MHさんがそれをまな板の上に出す。腹を捌いて内臓を1口、口に入れた。「何してるの?」「ああ、内臓食べたらメスかヒナか分かるんよ。これはヒナやな」「へえ〜」終わり。
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ー大車輪の観覧車、これ面白いのかな。高所恐怖症の人にはただ高くて怖いだけ、そうでない人には景色がいいか退屈なだけのような。

魚の内臓を食べただけでヒナと言い当てる謎能力。実際のところMHさんは家が飲食店だけども。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。