釣り(2020.8.26)

先週土曜日に見た夢

「今日は昼ごはんは抜きだから、今のうちに沢山食べておくように」
午前10時、食堂に入ってすぐ先生に言われた。(小学校5・6年の時の背の高い色黒の男の先生に似ている、子供たちに人気の熱血な体育の先生)
何をするんだろう。

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みんなで船に乗って釣りにやってきた。それぞれに竿と餌が渡されて、自由にうろうろする。
ゲーム「どうぶつの森」の世界のように、海にも川にもあちらこちらにたくさんの黒い魚影が見え、いや魚影の多さはこちらの方が遥かに多い、そこに釣り糸を放り込むと魚が食いつく。どうぶつの森では水の中に放り込んで魚が食いつくと他の魚は消えて逃げていってしまうが、こちらはそんなことはなく1匹食いついても他の魚は自由に泳いでいた。

海・川・大きな橋がかかるエリアがあった。

橋の下はアンダーパスの道路になっている。
アスファルトぶちの河原の浅瀬で釣り始めると、すぐアジが釣れた。と思ったら、大きく広げていた両足の間に川の中から丸々とした鯉が滑り込んできた!!あまりにも華麗にバチャアと腹を下にしてスライディングしてきたため、あっけに取られてしまう。
とりあえずバケツに入れた。バケツに入れても入りきらない大きさで、オレンジと黒の鮮やかな模様の巨鯉は今にも身体をくねらせて逃げ出しそうだ。

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先に釣っていた1匹と合わせて合計3匹を持って移動する。
どこかのシャッターの下りている店の前で、アジを捌きはじめた。綺麗に真二つに広げて背骨だけ取り除く。焼き魚から取るように背骨を掴んで尾の先まで綺麗に取れた。しかしこの鯉はでかいなあ。終わり。
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ーみずみずしく現実の鯉そのものだった。
とにかくでかい。家にいる鯉の10倍はあったかも。色はこれだった。(金魚すくいという名の鯉すくいですくった鯉。今は体長10cmはありそう。)

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。