34歳夫に精巣腫瘍疑惑が浮上した話4
2023年10月20日
手術前の説明を聞くため、夫と次女で病院へ。
前日に義母から連絡があり、急遽義両親も同席することに。
病院のロビーで待ち合わせをして、泌尿器科で受付。
その後、麻酔科に回され、しばらく待機。
結構待ち時間があり、その間義両親に病状の説明。
今回の腫瘍疑惑以降、義両親も色々と心配でネット検索していた様子。
あぁでもない、こーでもないと言っている様子を
若干夫は面倒くさそうにしていた。
正直私もちょっと面倒だったが、
まだ夫のことを周りに話していないこともあり、
話せる相手がいるだけでも少し心が安らいだ気がした。
しばらくすると、ようやく夫の名前が呼ばれたので
いざ診察室へ。
手術の担当をする先生は、マスク越しにもわかる程(?)、
美人で頭のよさそうな女医さんだった。
全身麻酔をかけ、一時間程の手術であることを聞き
こちらからの質疑応答も聞いていただき無事診察は終了。
その後主治医から何か説明があるのかと思いきや、
特に何もなくあっさりと終了。
入院は10月22日、手術は10月23日14時ごろと決まり、
病院を後にすることに。
あまりにもあっさり受診が終了したので、
義両親も拍子抜けしていた。
病院を出てすぐ、義両親と別れ、帰路につくことになった。
精巣腫瘍は早期摘出が望ましいとネットで何度も見ていたので、
一刻も早く病巣をとってほしいねと言いながら夫と帰宅した。
次回に続く。
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