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AI絵画に付いてその3 AIで児ポを作るのは何故不味いのか?

しゅらです、前回はピクシブやファンボックスの騒動もあり、話を飛ばしましたが、本来はこっちのネタです

1回目でちちぷいさんがサーバーを止められた話をしました

また、ガイドラインも変えられました

今回のサーバー停止の原因は実写に近いと思われる児童ポルノまがいの作品を大量にアップしたのが外国のサーバーの規定にひかかって止められました
また、ちちぷいさんは激怒して問答無用で削除、アカウント剥奪を行っています、AIで作る児童ポルノは被害者がいないから問題が無いという人もいますが、現実的には不可能と考えられます、海外では児童ポルノはものすごくうるさいのが実情です、アメリカではFBIが飛んできてきます

また、日本はは言論の自由や表現の自由という事で2次絵はまだ、みのがされていますが、オーストラリアなどでは禁止、世界中でも似たような流れになっています、韓国ではアチョン法というものがあり、これはアチョンさんという子供が犠牲になった事で制定された物ですが、通常の強制性交が懲役3年なのに子供の写真を持ってると懲役5年が課せられるものです
さらにこの中には二字絵も入っており、例えば女子高生がセックスなりそれに準ずる事をするような作品を持っていると逮捕という大変厳しい物で
これにより、事実上、韓国の漫画やアニメは崩壊したとも言われてます
また、これにより多くのアーティストが海外に脱出という現象も起きてます

もし、無頓着に日本が大量の実写に近い児ポを作り続ければ、二次も規制される可能性がある

これです、時たま、海外でも日本の二字絵や漫画がポルノとして糾弾されますが、それを所詮これは絵ですで何とかしのいできました、
しかし、仮に実写に近い児ポを日本が大量につくり外国にばらまいた場合、
けしからんと二次まで規制をうける可能性があります
そうなると、多くの日本の漫画も廃盤ゼツ版という危険性もあります

自由な創作を守るためにも、くれぐれも危ない橋は渡らないでください

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