東京スタッフ紹介　〜西岡編〜　

皆さん、こんにちは！
今回は「就活のお父さん」で東京のスタッフである西岡をご紹介します！

自己紹介

西岡 成貴
慶應義塾大学 環境情報学部 所属

写真の通り、趣味はサッカー観戦です。笑
Jリーグも海外サッカーも見るので土日はダラダラ家にいることが多いですね。試合を見るために夜ふかしも結構します…

神奈川県出身で、高校までは全て公立の学校に通っており、The普通の学生という感じでした。大学では良い意味で変人ばかりいる環境に放り込まれ、それまでの「みんなと同じことをやって、量や質が高い人が勝ち」という考え方から「自分が情熱を注げることを見つけ、挑戦することが大事」という考え方へ一気に変化しました。

このような変化がきっかけとなり、大学では、サッカーサークルの代表、IT企業で開発のインターン、海外留学、ブログ運営、Webサービス開発、iOSアプリ開発...などなどかなり色々なことに挑戦をしてきました。

それら一つ一つも非常に濃いもので、挙げたもののうち後ろ二つは失敗していますが、その失敗を活かし次の行動に活かすことができていたと思います。

社長の高岡さんと面談した際も様々なことにチャレンジしてきたことを強みとして挙げていただきましたし、実際の就職活動でもそのような点が評価され、第一志望であった企業から内定を頂きました。

現在はインターン生として、今までの幅広い経験を活かしながら、学生との面談や広報活動に励んでいます。

就職活動について

就職活動を始めたのは大学3年の4月ごろでしょうか。
秋学期あたりに3ヶ月留学することを考えていたので、サマーインターンは行っておきたいなというぼんやりとした気持ちでエントリーをしていました。
そんな感じだったので、結局サマーインターンは2社のみ。しかも、期間も短いもののみでした。
ただこの時期に緩くでも選考を経験できたのは、その後の方針を決める上では良かったなと思っています。
10月からは留学を開始しましたが、留学中に友人から高岡さんのことを紹介していただき、朝早起きして学校に行く前に高岡さんと面談をしていました。この面談を通してこれまでの経験と自信の強み、そして、それらを活かすことができる仕事や職種をイメージできるようになったと思っています。

そして、帰ってきた1月に逆求人に参加。

隔離中で横浜のホテルにいましたが、配慮もしていただいたおかげで、万全の状態でイベントに参加することができました。
実際に参加してみて、フィードバックをいただけるというメリットはもちろん大きかったですが、魅力的な企業さんが多いというのが最も大きなメリットだったなと感じます。
イベントで出会った企業さんの選考を複数受けましたが、就職先を決める際に最後まで悩んだ企業さんもありました。

1月末にTOEICを受験していたので本格的に就職活動を始めたのは2月でしたが、イベントのおかげでスムーズに選考に入ることができたのを覚えています。
そこからはイベントを通して決めた

①プロダクトを通して世の中にインパクトを与えることができる

②若いうちから裁量を与えられる

③人や人間関係を大切にしている

という3つの条件を軸に選考を受け始めました。

上手くいかない時期もありましたが、その際にも高岡さんの方から声をかけていただき、自分が上手く言語化・整理できていない部分をサポートしていただきました。

最終的には、Web・インターネットの大手企業に就職することを決断しましたが、様々な企業さんとの面談や選考、そして高岡さんのサポートのおかげで非常に納得のいく就活をすることができたと思います。

また、このように多くの機会をご提供いただいた恩返しとして、現在イベントの運営に関わらせていただいています。

最後に

私は、就職活動のために他のことを犠牲にして多くの時間を割かねばならないという現在の就職活動のシステムに疑問を持っていますが、逆求人イベントでは就活のノウハウではなく、「何を頑張ってきたか」「何がやりたいか」を評価していただけます。
何かに情熱を注いでいたのに、既存のシステムのせいで評価されないのは勿体ありません。ですので、そのような自覚がある方はぜひ一度逆求人イベントに参加してみることをおすすめします。
僕自身もそのような方々がポテンシャルを最大限発揮できるように、精一杯フォローしていきます。

このようなアツい想いを持ったスタッフで運営しております！
もし相談したい方いればこちらでまでご連絡ください。
お待ちしております。