<インターン生紹介④> note編集担当がついに登場!みんなの末っ子ポジ(?)【望月 海帆】ってどんな人?
皆さん、こんにちは!「就活のお父さん」のnoteをメインで担当している、学生インターンの望月です。毎週恒例、「就活のお父さん」で集客・営業のインターンをしている学生をご紹介。第4弾は、なんと私【望月 海帆】が担当します☺︎
■自己紹介
慶應義塾大学 総合政策学部 所属
改めまして、望月 海帆(もちづき かほ)です。
山梨県出身で、実家は仏教寺院 + 宿坊を経営しています。
最近はコロナ禍で旅行ができず、都内のホテル巡りをすることが趣味になりつつあります(笑)
インターン生の中では末っ子(?)的な立ち位置でしょうか。
母がオーストラリアに留学していた経験もあり、私が幼少期の頃から実家では留学生や海外観光客を受け入れていました。
実家を訪れる海外の方と「英語」で話すことができるようになりたいと思い、英語カリキュラム・グローバル教育に力を入れている私立中学校への受験を決断しました。
中学校3年生の時に担任の先生に勧められて、初めて英語弁論大会に出場しました。
入賞・優勝の自負があったにもかかわらず、結果は入賞県外...。
悔しいという気持ちをきっかけに、「伝える」ことに興味を持つようになりました。
自分自身の伝える力を伸ばすために、高校1年生の時から放送部アナウンス部門に所属しました。
結果、同年生の時に出場した放送の大会で県1位、英語弁論大会で関東5位を獲得し、全国大会に駒を進めることができました。
また、高校2年生の時には学校を1年間休学し、英語力を向上させるためにアメリカ合衆国に留学しました。
大学は中学校3年生の時から憧れを抱いていた慶應義塾大学SFCへ。
大学1年生の時からサッカーサークルに所属し、マネージャーとしていわゆるキラキラ生活(?)を過ごしてきました。
ゼミ(SFCでは「研究会」と呼びます)では、中高生に対して英語を用いたワークショップを企画・実施する活動に取り組んできました。
そして大学2年生からは、小学校3年生の時から憧れていたファッション誌の編集部でライターとして長期インターンを行っています。
■就職活動について
そんな私が本格的に就活を始めたのは、大学3年生の9月頃。
ぼんやりと「伝える」ことに関わる仕事がしたいと思っていた私は、自己分析をすることもなく、小学生の頃から大好きだった「テレビ業界」を志望していました。
運良くキー局のサマーインターンに合格、上級者インターンにも招待を受け、正直就活なんて簡単だと思っていました。
しかし、9月末から始まったテレビ業界の本選考では落ちるばかり...。
このままではダメだと思っていたところに、友人から株式会社就活のお父さんの社長・高岡淳弥さんを紹介してもらいました。
高岡さんに社会やビジネスに対する理解と自己分析が浅いことを指摘され、私は初回の面談で号泣。
しかし、そこでの悔しいという気持ちが私の原動力となり、逆求人フェスティバルへの参加を決意しました。
まずは、大学の親しい先輩に色々な角度から質問を投げかけていただき、それに応える形で自己分析を手伝っていただきました。
その自己分析を通して、「作り手の想いを一人でも多くの生活者に届ける仕事をしたい」という私の軸を見つけることができました。
背景には、ファッション誌のライターとして、良い商品やサービスを持っているけど、それを生活者に伝えていく方法が分からないという悩みを抱える人と出会ってきた経験があります。
逆求人に参加し、様々な分野の企業さんと面談することを通して、業界理解が深まったとともに、それぞれの業種・職種がどのように絡み合い社会が成り立っているかを知るきっかけになりました。
また、このイベントに参加していた企業さんから高評価を頂けたことで、その後に行われたプレミアにも参加することができました。
プレミアで出会った IT×化粧品の企業さんとご縁があり、初めての内定を頂いたことを機に、私の就活は良い方向へ転じたと思っています。
最終的に、私はいくつか内定を頂いた企業さんの中から、楽天グループ株式会社に就職するという決断をしました。
理由は、「楽天主義」という会社の価値観・行動指針と地方地域・中小企業とともに発展していくことを目指す「Walk together」というスローガンに強く共感したからです。
■最後に
私の就活を通して、皆さんに伝えたいことは「すべては縁である」ということです。
高岡さんをはじめ、私が困っている時にすぐに手を差し伸べてくださる先輩、就活でつまずく私に自分の人脈を紹介してくれる高校の時からの友人、すべての人との縁があったからこそ、私は就活・将来の方向性を定めることができました。
そして何よりも、私の就活軸や価値観とマッチングした素敵な企業と巡り合い、縁を持つことができました。
大切なことは、目の前にある縁に感謝をし、それを自分にものにしていくという姿勢ではないでしょうか。
この記事を読み、逆求人との縁を自分のものにしていきたいと感じてくださった方は、ぜひ【こちらのフォームから】私とお話ししてみませんか?
皆さんの申請をお待ちしております!
文・編集/望月 海帆