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<インターン生紹介⑤> 人と話すことが大好き!デブではなくポッチャリ(?)【田中 朋弥】ってどんな人?
皆さん、おはようございます!「就活のお父さん」のnoteをメインで担当している、学生インターンの望月です。毎週恒例、「就活のお父さん」で集客・営業のインターンをしている学生をご紹介。第5弾は、人と話すことが大好きなポッチャリ(?)【田中 朋弥】が担当します。
■自己紹介
慶應義塾大学 総合政策学部 所属
趣味は音楽鑑賞、カラオケ、料理です。
音楽は邦ロックをよく聞きます。基本色々な曲を聞くのですが、特にクリープハイプ・RADWIMPS・Vaundy辺りが好きです。
散歩中に周りに人がいないかを確認して歌うことが日課になっています。
料理はコロナ禍の巣ごもり生活の中始め、Youtubeチャンネルの「リュウジのバスレシピ」を見ながらほぼ毎日作っています。
幸か不幸か実家暮らしなので、揚げ物が気軽にでき、気が付くと完成している揚げ物達によってコロナ前より10キロ近く太ってしまいました。
3年前からずっとダイエットをしているはずなのに、おかしいですね。誰の仕業なのか…最大の謎です。
ちなみに写真は3年前の写真です。
今はこれより一回りか二周り大きく成長しています。
23才になっても大きくなれるなんて、人間の可能性を感じますね。
サークルではバスケットボールをやっています。
高校で柔道をやっていたこともありガタイが良く、ガタイを頼りにプレーしています。
「体格の割に速く動ける」が唯一の自慢だったのですが、最近は体が大きくなりすぎて1分間しか本気でプレーできません。
このままだとただの「動けないポッチャリ」になってしまうので、痩せるべくダイエットの計画を練っています。(デブではなく、ポッチャリです。大事な事なので強調しておきます。)
大学では、ゼミ活動に一番力を入れていました。
教育系のゼミで、長野県の中学生にワークショップや学習支援などの教育活動を行っていました。
中高生で受験を強く意識する環境で育ち、そこから「自分らしさに誇りを持てる教育」に興味を持ったことがきっかけで、大学2年生の頃から今まで続けています。
大学生が実社会にどっぷり浸かりながらやりたいことを存分にやらせて貰えるゼミで、ここで自分のやりたい事や強みを磨き、人間的にもスキル的にも大きく成長しました。
■就職活動について
就職活動は11月から始めました。ゼミ活動が忙しく、周りの就活生より少し遅いスタートでした。
最初は失敗続きでした。
ゼミ活動をする中で自分のやりたいことや強みは言語化していたものの、未来軸ではあまり考えられてはいませんでした。
書類選考は通過するものの、面接で「自分のやりたい事が会社でどうやるか」について聞かれると答えられず、割と志望度が高かった会社に立て続けに落とされてしまい、思い描いていた就活とのギャップに苦しむ日々が続きました。
そんな中、1月に同じゼミで現「就活のお父さん」のインターン生でもある望月 海帆に「逆求人」を紹介してもらい、2月の「逆求人フェスティバル」に参加することになりました。
そこから私の就活は好転していきました。
理由は就活について「人と話す」機会が多くなったからです。
「逆求人フェスティバル」では企業の方に自分についてプレゼンします。
それを作る過程で社長の高岡さんに色々な角度で質問をしていただき、自分の就活軸が固まっていきました。
また、「逆求人フェスティバル」の本番では、何社もの企業の方と話すことで「企業に自分が求めている事」についての解像度が上がりました。
様々な人と就活について話す事で就活軸に対する解像度が上がり、それ以降の企業の選考では、未来軸も含めて自分の事を企業の方に伝える事ができるようになりました。
結果的に、4月に第一志望である人材系のメガベンチャーである「エン・ジャパン」に内定をいただき、満足のいく形で就職活動を終えることができました。
今振り返っても、インターン生の望月が紹介してくれた「逆求人」が大きな転機になったことは間違いありません。
■最後に
私が皆さんに伝えたい事は、「人と話す事で本当の自分が見えてくる」という事です。
自分が思っている事は、案外自分では言葉にする事は難しいです。
人に伝えてみたり、人から疑問を投げかけられて初めて知る自分の事は多くあります。
また、自分と異なる経験を持っている人と話す事で自分の視野も広がります。
視野が広がる事によって、「自分が何に向いているのか」がより正しく分かってきます。
こうした実感知があるからこそ、私は今就活生と「直接話す」立場として、逆求人で就活生のサポートをしています。
「自分の将来の事を誰かと話したい」と思った方、興味を持ってくれた方、良ければ【こちらのフォームから】一度お話してみませんか?
文/田中 朋弥 編集/望月 海帆