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【23卒インターン生が解説!】自己分析ってどうすればいいの?

皆さんこんばんは。学生インターンの竹内です。ここでは自己分析についてお話します。
自己分析って何?やり方多すぎてわからん!テスト受ければいいの?みたいなことがあると思うので、僕のおすすめのやり方を教えます!

1.自己分析の目的
2.自己分析の具体的なやり方
の順に紹介します!

自己分析の目的


自分にマッチした企業に就職するために、まずは自己理解することです。
自己理解というのは、過去分析▶️未来分析▶️現在分析というようにすすめて行きます。

過去分析

自分の性質を家庭環境や過去の出来事から深掘り「どんなときにモチベーションがある人なのか」「どんな強みや弱みがあるのか」といったことを仮説としてたてます。

未来分析

過去分析で見つけた自分を踏まえた上で「将来どうありたいのか」「何をしたいのか」等の未来に視点を向けた自分の理想像を考えます。自分がどんなことに憧れてきたのか、ワクワクしてきたのかから深掘るといいと思います。

現在分析

未来分析で自分の理想が確立されたら、そこに向けて今足りない能力やマインドはどこで、何をしたら理想とのギャップが埋まるのかを考えます。その手段として就活ではどの企業や業界に行くのが最適かを考えます。

自己分析の具体的なやり方

①ストレングスファインダー(過去分析)

数々の診断テストをやってみましたが、強みの発見において納得度が高く、私の主観ですが1番オススメです!

②自分史をかく(過去分析)

自分史という幼少期から大学までの人生をまとめた自分の歴史をかきます。これをすることで一貫した自分の価値観を俯瞰でき、気づくことができます。

③就活イベントで感じたことをまとめる(未来分析)

「あの人事の方の雰囲気良かった」
▶️その人のタイプを深掘り、そのタイプの人が多い業界や職種に目を向けてみる

「この事業に興味をもてた」
▶️事業内容のどこに惹かれたのかを抽象的に考えることで他の業界にも当てはまる要素を考えてみる。

④自己分析をしている人と話す(未来分析、現在分析)

▶️就活を終えた先輩にアポを取りzoomで①~③でまとめたものを壁打ちすることで見えてなかった視点からのアドバイスがもらえるます。特に就活のお父さんでインターンしている人達は親身に聞いてくれると思うので連絡してください!

長く書いてしまいましたが、1番は④の先輩に頼ることが大切です。目の前の就活を終えることが目的となり、その先の未来に目を向けずに就活してしまう人が多いと感じます。そんな自分を俯瞰するためにも先輩に頼りつつ、イベントにでたり動き回り、自己分析することでマッチ度の高い企業への就職が実現すると思います!