<インターン生紹介②> 「自分らしい」就活を応援!女子校10年目【木村 朱里】ってどんな人?
皆さん、こんばんは!「就活のお父さん」のnoteをメインで担当している、学生インターンの望月です。今日は毎週金曜日の恒例、「就活のお父さん」で集客・営業のインターンをしている学生をご紹介。第2弾は、女子校歴10年目を迎えた【木村 朱里】が担当します☺︎
■自己紹介
共立女子大学 国際学部所属
趣味は旅行とカフェ巡りで、最近は旅行に行けなくて残念です、、、。
今は都内中心にカフェ巡りしてます。
東京出身で、現在はインターン生として就活生の「自分らしさ」を引き出せるよう日々奮闘しています。
私自身の経歴としては、中高6年間も女子校で過ごし、現在で女子校10年目です(笑)。
大学時代は大学の授業がかなり忙しかったというのもあり、学外では主に集団塾の事務としてのアルバイトに注力してきました。
学部が国際系なため、2回短期留学に行きましたが、英語は話せません(笑)。
学歴もなく、学生時代アルバイトしかしてきていない私がどのような就職活動をしてきたのか振り返りたいと思います。
■就職活動について
5月中旬から就職活動を始めました。
当時は右も左もわからないまま、とりあえずサマーインターンのESを出していました。
就職活動においての失敗はいくつかありますが、その内の1つがサマーインターンです。
まずwebテスト勉強が追いついておらず、ESの段階で多くの企業からお祈りされていました。
当時の私は「将来やりたいこと」が見つかっておらず、インターンに参加したら、少しは自分のやりたいことがわかるだろうと思いESを出し続けていました。
しかし実際はそうではなく、逆に興味ある業界さえなくなってしまい「自分就職できるのかな」と感じていました。
自分について・社会について知ることができていないという点が原因だと考え、自己分析をやり直すと同時に、たくさんの社会人の方にお話を伺いました。
そこでは、今後の社会についてや求められる人物等について幅広くお話を伺いました。
自己理解と社会理解について同時並行で行ってきた結果、12月にVisionができ、軸も定まりました。
年明けからは
〇軸
〇Visionを達成できるかどうか
という2つの観点で企業を見てきました。
なので、年明け以降は業界を絞った就職活動をしていません。
選考では9業界の企業を受けてきました。
参考までに就活の軸とVisionを載せます。
〇就活の軸
①誰かが一歩踏み出すきっかけに携われるかどうか
②自分なりの挑戦ができるかどうか
③長期的にお客様と関わることができるかどうか
〇Vision
誰もが自分らしくいられる社会をつくりだす
最終的に内定をいただいた、ITコンサルのベンチャー企業に承諾しました。
他にも複数の企業から内定をいただいていたため、判断軸になったのは
・やりたいことをやりたいと言える環境か
・社風
・将来に繋がるか
の3点でした。最後は「人」という観点がかなり大きかったです。
今の内定先に承諾し入社することは、将来に向けての一歩となると確信しているので、入社までに自分を少しでも高めていきたいと思っています。
■最後に
約1年間の就職活動を振り返ってみると、「出会い」に支えられてきたなと思います。
”就活生との出会い”や”企業との出会い”、”社会人との出会い”や”先輩との出会い”...。
多くの出会いがあったからこそ、後悔することなく就職活動を終えることができたと思っています。
今までたくさんの方にお世話になってきたからこそ、今度は私が「自分らしく」就職活動をするお手伝いを微力ではありますができればと思っております。
「自分らしく」就職活動をしたい方、興味を持ってくださった方、よければ【こちらのフォームから】一度お話してみませんか?
文/木村 朱里 編集/望月 海帆