【プロフィール作成編】③写真PRについて
就活生のみなさんこんにちは。学生インターンの吉冨です。
今回はプロフィール作成編の第3段!写真PRの書き方についてお話しします!
写真PRは本登録後、プロフィール編集のページから選択することができるようになります。
それでは、書き方について見ていきましょう!
写真PRの意義
写真PRは何のために書く必要があるのか。「学生時代に注力したこと」や「人生最大の決断」など他の経験で十分自分のことをアピールできるのではないかと思っている人もいるかもしれません。ただ自己PRもガクチカも形だけ整えても、何を言いたいのか相手に分かりづらいですし、自分も納得いくものが書けないことが多いと思います。なので、写真PRも何のために書くのか考えてみましょう。
写真PRは「自分の素顔を伝える」ために書きます。
自分のアピールポイントについて書くことを第一に考えるというより、「ありのままの自分」を表現するといった、これまで書いたきたような部分とは違った側面を相手に伝えることを意識してみてください。
もちろん、自己PRで書ききれなかったけど頑張ったことがあれば書いても良いです!
何を書くのか(写真を載せるのか)
何を書くのか、どんな写真を載せるのかを考えていきます。最初に写真PRでは最低3つ、できれば5つ埋めるようにしましょう!
面談が多く入る学生は5つまでしっかりと書いている傾向があります。
次に「何を書くのか」です。自分の人柄が伝わる内容なら自由に書けます。ここでは自分の素顔が伝わりやすいであろうトピックを例として書いておきますので参考にしてみてください。
最後にどんな写真を載せるのかです。視覚的に状況がイメージできる写真にしましょう。
主に2種類に写真は分けられます。
①自分や他の人と一緒に映る写真
自分が映る写真、自分と他の人が映る写真を載せることで、書いたエピソードのイメージがしやすくなります。例えば周りと議論したエピソードを書くにしても実際に議論している写真を載せると文章での情報がより想像しやすくなります。
②風景や画像など人物が写っていない写真
例えば好きなものを説明するとき、自分と好きなもの両方を映すことが望ましいですが、好きなもの自体の画像でも構いません。
また、もし適切な写真がなければ写真にこだわる必要はありません。
例えば、受験の話を内容を書く際に、学校の外観の写真などを使っても大丈夫です!
ただし、1枚は自分が写る写真を入れるのが好ましいです。
文章のポイント
文章を書く上でのポイントは、以下の2点です。
①結論、根拠の順に話の構成を組み立てる
相手が読みやすい文章構成を意識しましょう。必ず書き終えたら、第3者目線から読んでもらってください。省略している言葉、専門用語など自分では気づかない部分があるかもしれません。
また、墨付きカッコで最初にテーマを提示してからまとめるとわかりやすいです。
②学んだこと、気づいたことを明らかにする
事実の羅列にならないように、「人柄を伝える」ことを意識して、自分の考えを書くようにしていきましょう。そのために学んだことや気づいたことを書いてみましょう。
最後に
今回は写真PRの書き方について話していきました。わからないことはそのままにせず、遠慮なく周りの人を頼ってください。
また、プロフィール作成編は今回で以上となります!
残りの自己紹介動画とプレゼンの準備も気合を入れて頑張りましょう!