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【魂の投稿#2】「退屈な日常をぶっ壊せ! 旅に出るべきたった1つの理由」

*先に書かせていただきますが、強めに伝えたいので実際に友達に熱く語るようなラフな口調で書きました。どうぞご了承ください。


旅に出る理由なんて後からでいい。とにかく飛び出せ!

「旅? いや、別に興味ないし…」「時間もお金もないし」「知らない場所に行くのはちょっと不安…」

そう思ってる人、たくさんいるよな。だけど、はっきり言う。そんなの全部、旅に出ない理由にはならない。

俺も2年前まではそうだった。「旅なんて、興味がある人だけがするもんだろ?」って思ってた。けど、いざ飛び出してみたら、世界が一瞬で変わった。景色が変わったんじゃない。俺自身が変わったんだ。

旅は、「ただの移動」じゃない。新しい世界に飛び込むことそのものが、自分の殻をぶち壊す体験なんだ。



旅は「非日常」じゃなく、「本当の日常」を知る手段

多くの人は、旅を「特別なもの」「非日常」だと思ってる。でも実は、旅をすると気づくんだ。本当に特別なのは、普段の暮らしのほうだったってことに。

たとえば、日本で当たり前だと思ってたことが、海外ではまったく違う。

  • 電車が時間通りに来るのは奇跡

  • 水道の水をそのまま飲める国なんてほとんどない

  • 道端で落とした財布が戻ってくるのは、日本くらい

こういうのを目の当たりにすると、今まで「普通」だと思ってたことがどれほど恵まれた環境だったのかに気づく。そして逆に、日本が「遅れてる」ところも見えてくる。たとえば、海外の若者はみんな堂々としてる。日本の若者みたいに、「失敗したら恥ずかしい」なんて思わない。

「みんな違って当たり前」「言いたいことははっきり言う」

そんな文化の中にいると、「日本って、意外と生きづらい国なのかも?」って思うようになる。つまり、旅をすると「日本の良さ」と「日本の問題点」どちらもクリアに見えてくる。



旅が「成長」につながるとか、そんな薄っぺらい話じゃない

「旅をすると成長できる」とか「視野が広がる」とか、よく言われるけど、そんな当たり前の話をしたいんじゃない。

旅の本当の魅力は、「圧倒的な自由」と「予想外の連続」にある。

例えば、海外のローカルなバスに乗ったとする。停留所のアナウンスなんてないし、運転手は適当なところで止まる。目的地に着くかもわからない。でも、周りの人に聞いたり、身振り手振りで何とかする。そうやって「なんとかなる」ってことを体感すると、不思議と日本に帰ってからの悩みがちっぽけに思えてくるんだ。

旅は、完璧なプランがなくても進んでいく。「どうにかなる」という感覚が身につくと、人生に対する不安もどんどんなくなっていく。



「行きたい場所がない」? そんなの関係ない

「でも、行きたい場所がないんだよね…」

そんなの、行ってみないとわからないだろ?

そもそも、日本にいて「この場所に行きたい!」なんて思えるのは、テレビやSNSで見たことがある場所くらい。でも本当に衝撃を受ける景色や出会いは、事前に知ってるものじゃない。

  • 予定になかったローカルの市場で、現地の子どもと一緒に果物を食べた瞬間

  • 偶然入ったカフェで、隣の席の旅人と意気投合して一緒に旅をすることになった日

  • 夜行バスで偶然出会った地元の人に案内されて、ガイドブックには載ってない絶景を見た朝

こういう経験は、「旅をする」と決めた人間にしか訪れない。



最初の一歩を踏み出せるかどうか。それだけの話

旅に興味があるかどうかなんて、どうでもいい。

大事なのは、「今の自分をちょっとでも変えたい」と思ってるかどうか。

退屈な日常から抜け出したいなら、何か新しいことに挑戦したいなら、もっと自由な人生を送りたいなら、旅は最高の手段だ。

でも、「時間がない」「お金がない」「英語が話せない」なんて言い訳ばかりしてたら、一生このままだ。

だから、まずは一歩を踏み出してみろ。

どこでもいい、なんでもいい、とにかく旅に出ろ。

そうすれば、世界は想像以上に広くて、あなたの可能性も無限にあることに気づくはずだから。


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