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【進捗】推しにSNSをブロックされて、8か月が経ちました

8か月前の出来事をまだ知らない方は、まずこちらをお読みください。
推しにSNSをブロックされるまでの経緯がお読みいただけます。


この時点では、
僕がブロックされていたのは
・洲崎Twitter
・洲崎Instagram
・山田Twitter
(・Runny Noize公式Twitter 一瞬だけブロックされたがすぐ解除された)

これだけ。

ブロックされてから、
私はライブに行くのを控え、
およそ8か月待った。
待ち続けた。

そして、2024年2月26日
僕は次のライブに行ってみようと決めた。
2月28日に名古屋でRunny Noizeが出演するイベントがある。
家の近く。
ふだんはRunny Noizeは大阪で活動しているが、
僕の家のすぐ近く、名古屋に来る。
せっかく近所に来るのだから、観に行きたい。

でも、行って良いものなのか。
一応、
よしもとのライブ出禁一歩手前状態になったときに
「Twitterサークルで今後こういうことを書かないなら、ライブまた来てくれて良い」「是非またお越しください」と言われており、ライブに行けないわけではない。こちらが遠慮していたというだけで、行く権利はある。
そして、あの時からもう8か月も経っている。
行っても何の問題もないはずだ。
しかし、
僕は今もSNSのブロックを解除されていないし、
洲崎さんは僕のことが嫌いかもしれない。
怖がっているのか怒っているのか悲しんでいるのか知らないが、
良く思われてはいないだろう。
洲崎さんが嫌がるなら、ライブに行くのは遠慮しておきたい。

「いや、自分が行きたいなら行くべきじゃないか?洲崎さんにそこまで気を遣う必要はないのでは?」とも思った。
本来、ライブは客が演者の機嫌をうかがったりする必要はない。
むしろ、ライブというのは、普段いろんな人の機嫌をとりながら自分の言いたい事を全部押し殺して生きている人が何も考えず大いにはしゃげる場、心のよりどころでなければならないから、演者が客のために尽くすべきである。
でも僕はやはり、洲崎さんが好きなのでなるべく嫌な思いはさせたくない。
(こう言うと「君は今まで洲崎さんに散々嫌な思いさせただろうが」と思ってしまう人もいるかもしれない。もちろん客として気になる点は要望したりSNSで意見をすることはある。それは向こうは仕事なので、ファンからの要望や意見に対応しなければならないのは仕方のないことだ。)

洲崎さんに嫌な思いはさせたくないので、
チケットを買う前に、
ライブに行ってもいいか確認をとろう。
そう決めた。

確認をとろうにも、洲崎さんのSNSはTwitterもインスタもブロックされている。
ついでに山田さんのTwitterもブロックされている。
連絡がとれない。
本当は洲崎さんに連絡したいけれど手段がないから、
唯一ブロックされていない
山田さんのInstagramにDMを送ってみることにした。



2月28日の名古屋でのバンドライブ
行きたいです。
洲崎さんと山田さんにブロックされているような人間ですが
行っていいでしょうか。
洲崎さんにも連絡したいところですが、
TwitterもInstagramもブロックされているため、山田さんにのみ連絡しています。
もし行ってよければ
何か反応いただけると嬉しいです。
嫌でしたら
その旨言っていただいてもいいですし、
無視でも構いません。



僕は返事が来るか気になって気になって、
インスタを5分おきにチェックした。

まだ読まないな。。

今日はお笑いのライブがあって忙しいかな。。


1時間が経った頃

既読が付いた。


既読が付いたが、返事は無い。


そこから更に1時間後。


DMの画面の「ラニーノーズ 山田健人」の文字が
「Instagramユーザー」に変わった。

彼のインスタの投稿は全く見れなくなっていた。

読んでからしばらく考え、ブロックすることにしたのだ。


8か月経っても
まだほとぼりは冷めていなかった。

洲崎さん達もいろいろ考えて、心が整理できたかな…と思っていたのに。

悲しい。

でも、仕方がない。

僕は、ライブに行くのを諦めた。

会場に行きたい気持ちをぐっとこらえ、
家で過ごした。


8か月我慢しても、まだダメなのか…。


僕はもう一度、
何故こんなにも解決できないのか、
何故こんな目に遭ってしまったのか、考え直した。
考えたとてまだしばらくライブに行けそうにないので
考えたくなかったが、
どうしても洲崎さんの事ばかり頭に浮かぶので、
仕方なく思いを巡らせた。


洲崎さんは何故許さないのか?

DMで、僕と同じように推しから嫌われたり
ファンから嫌がらせを受けたという人達が何人か連絡をくれた。
人間関係で失敗して大好きだった人に嫌われて、
それで僕のnoteを見て「何か助けることができれば!!」と連絡をくれた人もいた。

そういう方々とやり取りを重ねて、考えた。

DMでいただいた意見など、皆さんの考えをまとめると、
洲崎さんに嫌われた原因は以下のようなものではないかと考えられる。

1)洲崎さん本人と話すときやSNSでの発言が、全体的に洲崎さん愛が強すぎて怖い
2)SNSで洲崎さん達の活動に厳しい意見をしすぎて嫌われた
3)他のファンに文句を言ったのが許せない
4)何を言うにも、いつも言い方が悪すぎる
5)Twitterサークルのツイートが流出した

このような意見を言われても、
僕はピンとこない。
「そうかなぁ….?これ、僕悪いの…??なんで??」
と思ってしまう。

ひとつひとつの意見について、検討してみよう。


1)洲崎さん本人と話すときやSNSでの発言が、全体的に洲崎さん愛が強すぎて怖い

執着が強い、愛が強いという意見が数人から寄せられた。
思い起こせば、ライブ会場で出会ったファンの人からも「愛が重い!!!」と何度か言われたような記憶がある。
愛が重いのはいけないのだろうか。

一般人なら、「この人、私の事好きすぎて怖い!!!私はこの人のこと嫌いだし!!来ないで!やだ!」で拒否しても問題ないだろう。
しかし、タレントは人気商売である。
好きになってもらってなんぼの職業。
見知らぬ人に、自分が全然好きでもない人に、同性に、異性に、いろんな人に
愛してもらう、愛してもらえるように活動するのがアーティストや芸人である。
「こういう人に愛されたいけど、ああいう人にファンになってもらいたくないね。それと、あんまり好きになりすぎるなよ。本当に恋とかされてもどうしようもないし。顔とかは好きにならないでね」などと客に好き度合いやら
何やらを指示してはいけない。
好きになるかどうかなど、こちらがコントロールできるものではない。

好きすぎて家を特定し訪問する、普段から付きまとう、ライブ中にずっとキャーキャー叫び続けるなど
迷惑な行為があってはならない。
そういう場合は「愛が強すぎて怖い」と言われたり、避けられても仕方がない。

しかし、ただ好きで、SNSの投稿が愛に溢れている、ライブ後の物販で多少緊張したり興奮して振る舞いがおかしくなる、挙動不審になるなどは
仕方のない事。

誰しもが
アーティストなど芸能人を大好きになったり
本気で好きになったりして
家で写真やらビデオやらを見てはしゃいだり、
好きすぎて悶々として悩んでいたりする経験はあるだろう。
僕の場合もそれと同程度の事だ。
何もおかしいことは無いと思う。


2)SNSで洲崎さん達の活動に厳しい意見をしすぎて嫌われた

僕はあまり媚びずに正直に意見する。
向こうは仕事なので、客からの意見は聞かなければならない。
聞いて受け入れなければならないが、
必ず反映させる必要はない。
場合によっては、「それは誤解で、こういう理由があって、こういう思いがあって僕たちはこのような行動に至りました」などと釈明しても良い。
ただし、
「客の意見は一切聞かない!!褒める時だけ喋れ!!」というのはあまりに傲慢である。

ちなみに、ラニーノーズに対する厳しい意見とはどんなものだったか気になる方はこちらをお読みください。
「私の思っていたこと全てが書かれていて、読んでいて泣きそうになった」というファンの方もいらっしゃいました。

https://note.com/syunki0910/n/n04c1913087cc

3)他のファンに文句を言ったのが許せない

洲崎さんは僕を初めてブロックするとき、
自分のことは悪く言われてもいいが他のファンを悪く言うのは許せない。
だからブロックする
というようなことを、僕のツイートを引用して書いていた。
だが、
僕が他のファンを悪く言う前から
SNSで僕のことを悪く言っているファンはいくらでもいた。
そういう人には何も言っていないので、
「他のファンを悪く言うのが許せないから嫌われた」という論は成立しない。

4)何を言うにも、いつも言い方が悪すぎる

主にTwitterの発言が、言い方が悪いと言われる。

僕は、なんでもかんでも悪い言い方をするわけではない。
洲崎さん達のことだって、なんでもかんでも悪く言うわけでない。

僕がラニーのファンになってからしばらくは、
何人ものファンにSNSをフォローしてもらって、
仲良くしていた。ライブ会場で会って話したりもした。

最初から何でもかんでも悪い言い方しかしていなければ、他のファンと仲良くなることは無理だっただろう。

僕は、ラニーノーズの活動内容に納得がいかず、
ファンとして焦り、怒り、悲しみなど様々な感情を抱え、
それを必死に言語化した結果
厳しい言い方になっているのだ。

信頼していた人に裏切られたと感じたり、
焦りを感じたり苛立ちを感じたりしたとき
厳しい言い方になってしまう。
それは当然のことだ。

(こういうことを言うと、「勝手に期待して勝手に落胆して怒って自分勝手な!」と言ってくる人間が何故か一定数居るのが不思議でならない。人がどんな感情を持つのもどんな行動をするのも、基本的には自分勝手である。勝手に人に感動したり怒ったりするのだ。誰でもそうだ。人間はそういうものなのだから、別になんの問題もない。人に指示されてしか動いてはいけないと思っているのか?)

それと、
僕はなんでもかんでも気に食わなかったこと全てに文句を言うわけではない。
ただ、洲崎さん達の最近の活動は、
あまりに納得のいかないことが多いので苦情を言っている。
僕は他にもたくさんのアーティストを応援しているが、
その方々は基本的には文句を言う必要が無い、素晴らしい振る舞いをなさるので
時々疑問に思う事があってもある程度は僕も目をつぶっている。
なんでもかんでも自分に合わせてもらおうとする自分勝手な人間ではない。
ある程度は、見逃す。大目に見る。
素人ながらにアーティストの大変さを想像して同情もする。

5)Twitterサークルのツイートが流出した
洲崎さんが僕を拒絶した最大の原因はここである。
なぜなら、
Twitterサークルの件でよしもとの社員に誓約書を書くよう求められたその日に洲崎さんは僕のSNSをブロックしたからだ。これきっかけに違いない。
TwitterサークルのツイートがA4コピー用紙8枚分くらいあった。
それを、吉本の社員は僕に見せて事実確認した後、洲崎さんに見せたのだろう。
そして、僕はブロックされる羽目になってしまったのだ。

僕は今まで、
1)〜4)のことについてばかり
基本的にnoteやTwitterで
いかに自分が悪くないか主張してきた。
あまりTwitterサークルの件については述べてこなかった。
それは何故か。
僕に対して批判してくる、僕を良く思っていない洲崎ファンは、
基本的に1)〜4)で述べたような
僕の批判的言動や言い方について僕に文句を言ってくる。
逆に、「Twitterサークルで性的なことを書くなんて!許せない!」という人はほとんどいない。
だから僕は、
ファンの皆さんにTwitterサークルの件について伝える必要性がなかったのだ。
批判的なことを書いてしまったりするのはなぜなのか、そこに重点を置いてお伝えして、
僕の気持ちを理解してもらえば
他のファンとの仲直りはできる。

僕は、洲崎さんにはSNSでブロックされていて
noteなど読まれないし僕の声は届かないので、
まずは他のファンに対して釈明し、分かってもらうことを目標としている。

だから、一旦サークルの件は置いておいたのだ。

ここで初めて、
サークルの件についての自分の考えをまとめてみようと思う。

僕のTwitterサークルのメンバーは、僕と思考が似ている人を集めてサークルに入れている。 ラニーノーズふたりのBL小説を書いたり 洲崎さんと架空の女性の恋愛小説を書いてネットに載せて「私のしたいことを全部書いてる」って言ってる人、 リアコの人、歌よりも物販で本人と喋るためだけにライブ行ってる人など…。 
だから僕のツイートを見ても「この人は本当に洲崎さんを襲おうとしてる…」なんて思わないはず。
衝動を書いて吐き出しているんだな、と理解するはず。

なにより、僕のサークルのツイートに洲崎さん愛の直接的表現が増えたのは、
そういう方からのDMでの共感の声を得たり、
架空BL小説を見たりしたからだ。

だから、サークルにツイートすることに対して何も抵抗などなかったし、
若手芸人のファンはこれが普通だと思っていた。

人を応援するとなると、音楽やお笑いが好きで応援していても、
どうしても
人間としての魅力を感じて、
人として、男として好きになるということは
誰しもあることだ。
人が人を応援しているのだから、
多かれ少なかれ
そういう面はでてくるだろうし、
特に若手で見た目が可愛いとか
そうなると特に人として好きになることがあるのは仕方のないこと。

それは皆理解しているから、
だからTwitterサークルについて
「お前がサークルにあんなことを書くから悪いんだ!それだけが悪いぞ!」と言ってくる人は少ない。




「裏垢であろうとTwitterサークルであろうと、ネットでこんなことを書いていると引く。おかしいと思う」という人が一定数いる。
これが何故なのか不思議。
「世界に発信してる」みたいな感じがするから?
決しておかしいことではない。
ネットが普及して、友達とのやり取りもネット上で行うことが増えた。
それだけのこと。
今までは学校で仲良しな子同士で休み時間や放課後に集まってコソコソ「〇〇ちゃんとエッチしたいよね〜」と話したり、エロ本やらアイドルの雑誌を見て「どの子が好き?俺はコイツ抱きたい」などと喋っていたのが、
それが裏垢や、僕の場合Twitterサークルに移動しただけのことなのだ。
昔なら「〇〇君がお前とえっちしたいって言ってたよ」などと言いふらせば 言いふらした側が悪くなった。
でも、僕のサークルの場合 「ネットに書いた奴が悪い」と、僕が悪者になってしまっている。それで吉本に誓約書も書かされた。
その時は、何故僕が悪者扱いなのかよくわかっていなかった。
でも、何故こうなってしまったのか考えていて気づいたことがある。
自分が悪いことをしている様子をインスタストーリーの親しい友達限定で載せて、それが流出して警察沙汰になっているニュースを見て気づいた。
あれ系のニュースを見ていつも「若いうちはこれくらいはしゃいで当然なのに。動画撮ってないだけで同じようなことしてる若者なんていくらでもいるのに。」とずっと思っていた。 若いうちは多くの人が、仲間と多少の軽犯罪くらいはする。それも含めて青春なのだ。 犯罪もボランティアもいじめる側もいじめられる側も経験して、良いことも悪いこともたくさんして育たないと、本当に立派な大人にはなれないと思う。
だから、悪いこともある程度容認されるべきなのだ。
「まだ若いし、許してやるよ。若い頃は、俺も悪さしてたなぁ…」みたいな話になるのが普通である。
でも、ネットに上げると
「青春だなぁ。俺も昔は、悪いことしたもんだなぁ」と自分の過去に思いを馳せるべきところを
「何やってんだ!許せない!」となってしまう大人が多いのだ。
正式に証拠があって批判が殺到する以上、 警察も逮捕に動かざるを得なくなってしまったりする。
何が言いたいかというと、ネットに法に触れるようなことを書いたり載せたりすると 書いた側が悪くなってしまう、それが今の世の中なんだ、と気づいたということ。
だから僕が悪者になってしまうのも納得した。
友達同士で喋っていたエッチな話や 犯罪の話が、 今の時代はネットに友だちが多いので みんなネットに書くようになった。 でも、それを社会が「俺も昔はあんなこと言ってたなぁ…」などと受け入れるだけの器を持っていない。でも、社会を変えるのは難しい。 こちらがこの社会の現状を受け入れなければならない。 このネット社会の仕組みを、ようやく理解した。
だから、僕は全て受け入れて、洲崎さんへの性的な話は書かなくなった。なぜ吉本は流出させた側でなく僕に誓約書を書かせたのか納得した。社会の仕組みを理解できずにネットを使っていたので、この件に関しては僕が悪いと言われても仕方ないだろう。
以上がTwitterサークルについての見解である。



考え得る、嫌われた原因について
自分の思い、考え方を述べてみた。

僕は、上記のように考えて
「多少こちらが悪い部分があるにしても、まだライブに行けないほどかな……?」と、なかなか自分が悪いことに納得できない。
半年以上ライブに行けないほど、
こんなに沢山の人に拒絶されなければいけないほど悪いのか?と思ってしまう。


物事は、人によって考え方が違う。

そして誰しも、
「絶対にこの考えは正しい!俺の考えは絶対に合ってる!!」と思うけれど
誰にも共感してもらえない、
そんな経験があるのではないだろうか。

何人もに力説するが、全く共感が得られない。
でも、それでも絶対自分が正しいと思う。

そういうこと、誰しもがあるはず。

僕の洲崎さんに対するこれらの考え方が、もしかするとそういう「絶対に自分は正しいと思ってしまうが世間からするとおかしい」考えなのかもしれない。


ただ、
だからといって、そんなことでライブに行く権利を失うのもおかしい。

人と考えが違うだけで
いちいちこんな酷い目に合っていては、
世の中誰も生きていけない。
誰しもが他人と異なる考えを持つのだから。

人と考えが違っても何も悪くないし、それが当然のことではあるが、
僕はなるべく皆さんに合わせるし、できることはしようと思う。
僕は、洲崎さん達を応援するときに
「全部媚びてたら大変だな。この人たちは歌は良いけどそれ以外にかなり難がある。思ったことは正直に言っていこう。媚びて媚びて、思いを全部心に仕舞っていたらあまりにしんどいだろう」と思って
正直になんでも言うほうを選んだ。
それなりに共感は得られたし、
「そうだそうだ!私、言いたくてもなかなか言えなかったんだけど、コイツの言う通りだ!!」と僕に続いてくれる人がたくさん出ると思っていた。そうしてやがては本人にもファンの意見が伝わり、多少の良い影響は与えられると思っていた。
でも、正直に意見を言っていたらこの有様。
媚び続けて好かれていたほうがよっぽどラクだった。

今後一切批判的なことを言わなければまたライブに来ても良いというのなら、僕は媚びる道を選ぶだろう。(媚びるといっても、いきなり「ラニーノーズは最高に面白い!どのネタも素晴らしすぎる!」などと言い出しても嘘をついているのがバレバレなので、好きなネタや歌についてだけ喋って、嫌いな部分に関しては何も言わずシカトする形になるだろう。)

そして、今後認知されるほどに好きになるアーティストや芸人がいたら、
批判せずにめちゃめちゃ媚びて好かれる道を選ぶだろう。

もう人に嫌な思いはさせたくない。

僕は人を傷つけようなどと一切思っていないし、
ただ純粋に好きなものを好きでいて、見ていたいだけだ。

ただ他のファンとうまく考えを合わせられなかった部分があっただけ。

それなのに僕に対して
常識がないだの、まともな会話ができないだの、倫理観がないだの
酷いことを言ってくる人間が結構いる。

僕がそんなことを言われる人間になってしまったのは何故か。

僕は、小さい頃からずっと、あまり人と関わらない人生だった。
保育園でも小学校でも友達はひとりもいなかったし、
中学生くらいで「2人1組でペアになれ」と言われたとき困るようになったので初めて友達をつくろうとしたが、できた友達は皆3ヵ月もしないうちに僕と話してくれなくなった。クラスでは孤立するし、教員は何のサポートもしなかった。

これは誰に責任があるのか。

幼い頃から「今のうちから友達をつくり、他人と遊ぶ練習をしておかなければ、社会性が身につかず、人と仲良くすることができない人間になってしまう」などと分かるわけがない。

積極的に人と交流するよう教員は働きかけるべきであるし、
孤立していたらうまく誰かと絡めるように動くべきではなかろうか。

こうして人と関わる練習をさせてもらえずに育った結果がコレである。


生きていると、
この人なんでこんな考え方になっちゃってるんだろう?
コイツ正気か?
と思ってしまうような人間にたくさん出会うでしょう。
あなたにとって僕もそのひとりかもしれない。

その人達は、別に悪い人でもなんでもなくて、
ただ人と関わる機会が幼少期から少なくて、
相手と考え方を擦り合わせるのが難しいというだけ。

何も悪くない。

あなたたちは、そういう人を全員見捨てていくのですか。

その結果どうなるかわかりますか。

そういう人が、世間とのズレがどんどん激しくなり
嫌な奴になってしまい
会社などで皆さんに不快な思いをさせてしまったり
もしかすると犯罪をするようになっていってしまうかもしれません。

そうすると、どうなりますか?

皆さんが損をします。

会社などで嫌な奴と関わりたくないでしょう。

嫌な奴が世間に増えていくのを、

阻止してください。

犯罪者が増えるのを阻止してください。

私達が皆様に合わせることができるよう、

皆様と関わらせていただける機会を増やしてください。減らさないでください。


まずは、僕を見捨てないでください。

意外と優しい一面もあるはずです。

粋な一面もあるでしょう。

そんな、酷い人だと思わないで。


僕も、できるだけのことはしますから…。



※この記事は、洲崎さん及びラニーノーズ、RunnyNoize本人に見せるためのものではありませんし、これをきっかけに本人と仲直りすることを目的としていません。
この記事で皆さんが僕に対して不快に思うのか、共感するのか、炎上するのか評価されるのか
友達が減るのか増えるのか
全く想像がつきません。
とにかく皆様から意見を頂戴して
それを元にまた洲崎さん達に関して考え直して、
いつかは仲直りへ…ということでやっています。
人と喧嘩して仲直りするという経験が一度もないので、2年後に控えた就職に向けて、人間関係修復の練習としてこのように自分の考えをまとめて人にアドバイスを貰ったりしています。
ですから、この記事に関してわざわざ本人に連絡したりする必要はありません。
洲崎さんに連絡してしまうと、
また嫌な思いをさせてしまうかもしれません。
僕のことを思い出すだけでも嫌かもしれませんので、まだ連絡は控えていただけるとありがたいです。
目標として洲崎さんが居るからこのように人間関係修復の練習も頑張れるのです。
あくまで最終目標としているだけで、
洲崎さんに干渉して迷惑をかけるようなことはしたくないのでご協力お願いします。

いつも僕に意見を下さる皆様本当にありがとうございます。
世間の皆様方に合わせた考え方ができるよう、
皆様のお力をお借りして、全力で努めてまいります。
この記事で伝えている僕の考え方について、
またTwitterのDMやリプライ、
この記事へのコメントなどでご意見お待ちしております。
厳しい意見も遠慮なさらずお願いします。
私がより良い人間関係を築いていけるよう、
アドバイスよろしくお願いいたします。




いつか、洲崎さんと再会して
またライブを楽しめる日が来ますように。



2024.04.05追記
数人の方がこの記事をTwitterで各々の意見を添えて紹介してくださっています。
そこに書かれていたのは
「他責思考」
「自分が悪いと思ってない。怖い」
「最後のほう、他人に自分を無償で矯正してくれと頼んでる。然るべき病院に金を払って通え。」

といった意見でした。

僕は、
自分が悪いのは何故か考えよう!
頑張って納得できる原因を探すんだ!
就職するまでに
人間関係うまくできるように頑張るんだ!!

という意志でこの記事を、書いたはずなんですが、他責思考、怖い、という意見が多くて
自分の考えがうまく伝わっていないと感じました。
何故自分が悪いのか理解できないなりにいろいろ考えてるんだ、頑張っているんだというメッセージを伝えたかったんですが
全然伝わっていなくて…。

病院に行けと言う人がいますが、

僕は
「どうだー!病気だぞー!同情しろー!許せー!」って感じがするのが嫌で、、。

時々いらっしゃるじゃないですか。
免罪符のように診断書を掲げる人。

本当に病気で苦しんでいらっしゃる方々に失礼だと思うし、そういう方々が
周囲の人から誤解されてしまうなど
迷惑をかけてしまう。

僕は、病気を免罪符のようにするつもりはないですが、
ここまでいろんな人に嫌われていると
「はい、免罪符代わりですねー!病気をうまく利用して許されようという魂胆ですねー!」と思われてしまいそうで…。

そして何より、ちゃんと自分で考えて現実と向き合って努力して成長していきたいので

病院は行くつもり無いです。

でも、行ったほうが

洲崎さん達やこれから出会う人と

良好な関係を築けるのか…??

悩みどころです。


引き続き感想、意見、苦情等お待ちしております。

2024/04/08追記
この記事を書いたときの自分のおかしさに、気づきました。


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しゅんき
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