男だけどラニーノーズ洲崎さんに惚れた話。
Runny Noize及びラニーノーズ洲崎さんが大好きな、しゅんきです。
名古屋に住んでいる、19歳の大学2年生です。
遡ること約1年前。
2022年1月。
YouTubeでこの動画を見ました。
僕は以前からラニーの存在自体はなんとなく知っていて、Runny Noizeの音楽が気になっていました。
Runny NoizeのYouTubeをチャンネル登録していて、MVが投稿されると毎回見ていました。
でも、それ以上にはハマらず、曲を購入したり、ライブに行ったりしたことはありませんでした。
でも、この曲を聴いて全て変わりました。
The NameのMVが投稿されたのは、
2022年1月15日。
当時、僕は高校3年生。
翌日1月16日は、大学入試。共通テストでした。
共通テスト前で、とても緊張していました。
動揺して、心臓バクバク。
平常心ではいられませんでした。
もう、やれるだけの勉強はした。
落ち着かない。落ち着きたい。
YouTubeで動画を見て、気を紛らわせたかった。
TheNameのMVを見つけ、
何の気なしに再生しました。
すると、
曲の雰囲気と洲崎さんの声、MVの洲崎さんの優しい表情を見て
一気に癒されました。
洲崎さんのボーカルの声が好きすぎる。
洲崎さんの声は、この優しい感じの曲にすごく合っている。
今まで僕がRunny Noizeを時々聞いていた理由は、洲崎さんの声が好みだから。
でも、ハマるまでいかなかったのは、洲崎さん優しい感じの声と、激しい曲調があまり合っていないような感じがしたから。
洲崎さんの声に合う優しい歌に、
焦っていた僕の心はとても落ち着いて、浄化されていく感じがしました。
涙が出てきました。
僕は、何回も何回も、
寝るまでずっとリピートしていました。
共通テスト当日、休憩時間や移動時間はずっとTheNameだけを繰り返し聴いていました。
試験直前は、参考書を一通り眺めたあと洲崎さんの画像を眺めたりしていました。洲崎さんの可愛い優しい表情、なんか、親みたいな感じがする。癒される。
洲崎さんに癒されすぎて、
洲崎さんに救われすぎて、
洲崎さんに恋をしているかのような状態でした。
洲崎さんの顔を見て「はぁ、、、好き...」となっていました。
あの時の僕の洲崎さんに対する感情は、恋と同じでした。
当時は恋していた感覚はありません。
僕はゲイやバイセクシャルではないです。
男の人に恋をしたことはありません。
ですが、今思うと、あのときの僕は
洲崎さんに恋していたんだなぁ、リアコ状態だったんだなぁ、と思います。
同級生など身近な女の子にしか恋をしたことがありませんでした。芸能人にガチ恋したのは初めて。
その初めてが、まさかの同性、ラニーノーズ洲崎貴郁さんでした。
ここから、僕は洲崎さんとRunny Noizeと共に
私大、国公立の二次試験まで駆け抜けます。
毎日Runny NoizeのMVを観て、勉強して、洲崎さんの画像・動画を眺めて、勉強して、、、の繰り返し。
洲崎さんに癒され、ラニーノイズにパワーを貰いながら入試を乗り越えました。
入試が終わると、洲崎さんのことが気になって仕方なく、ほぼリアコ状態な僕は、ラニーノーズのYouTubeチャンネルのメンバーシップに登録し、ラニーノーズの京都ローカルのラジオ番組を聴くためだけにRadikoプレミアムにも登録。
勿論Runny Noize全曲聴きまくり。
洲崎さんへの好きが止まらない。
「いつか、大阪に行きたいな...Runny Noizeのライブ観たいな」という気持ちが強まりました。
アルバイトして、大阪に行く資金を貯めよう！と決めました。
名古屋に住んでいるので、大阪まではちょっと遠いけど、通えない距離ではない！
大学に入学して最初の2ヶ月は、大学生活がどれくらい忙しいか、どんな予定があるのか、時間割は何なのかもよくわからないので
バイトはせずに様子見していました。焦ってはならない。
6月頃、「そろそろ、洲崎さんに会いに行く資金を貯めに、バイト始めようかな」と思ったとき。
母親に「先に車の免許をとって欲しい」と言われました。仕方ないのでアルバイトは一旦先送りにして、教習所に通い始めます。
そして、夏休みに入った頃、ようやく自動車学校を卒業、免許を獲得。
「いつか洲崎さんを隣に乗せてドライブしたいなぁ」なんて思ったりして。
そして、9月からついにバイトをして、大阪に通い始めました。
そんな9月に行ったライブはこちら。
9/8 Runny ×who? （Runny Noizeと他バンド一組のツーマンライブ）
9/9 漫才のDENDO（ラニーノーズ出演漫才ライブ）
9/15 ラニーノーズ×20世紀 ユニットライブ
ラニーノーズ 音曲漫才武者修行
9/16 水都音楽祭後夜祭 （洲崎さん弾き語り出演）
9/25 Runny Noize CDリリースイベント
3週間で4回大阪に行きました。いきなり行き過ぎ。
本当は9/8,9の2日間泊まりで観に行くだけで、その他のライブに行く予定はなかったのですが、一度ライブに行くと楽しくて止まらなくなってしまい、ついつい増やしてしまいました。
ライブが楽しいだけでなく、バンドのライブでは終演後に洲崎様と直接お話できるチャンスがあったりして…。
洲崎さんにサイン貰ったり、いっしょに写真撮ったり。
予想以上のファンサービスを貰えました。
洲崎さんはいつも神対応。神対応すぎて
「はぁ…好きです…あなたに人生捧げます.…」ってなります。
男も女も関係なく惚れます。
そりゃ、ライブ通うわ。リピーターが多いわけだ。。
ホストやキャバクラに狂って何百万も貢ぐ人の気持ちが少しわかった気がします。
僕は最近、Runny Noizeのライブが発表されたら、大阪であろうと東京であろうと、とりあえずチケットを取っています。
大学の予定やバイトの予定があっても関係ありません。チケットを取ってから、予定をどうズラすか考えます。
ライブが楽しすぎて、行くのはもうやめられません。
洲崎さんの歌声をまた浴びたい…
洲崎さんに会いたい…
あぁ、会いたい…
と考えてばかり。
これを書いているのは2023年5月。
今月は、月末に東京と大阪で1回ずつ、Runny Noizeの出演するライブがあります。
もちろん両方行きます。
バイト代はほぼ全て洲崎さんに費やしていますが、
今のところ全く後悔していません。
洲崎さんを愛しているから。
