質問への回答①【なぜ献血を嫌がるのか/恋愛/学歴/お笑いほか】
質問箱というサービスで質問を募り、
Twitterで、1ツイートに収まる範囲の短文で返答している。
質問がたくさん寄せられたときは、
Twitterのスペースという音声生配信の機能で
喋って答えたりもしている。
先日、このような投稿が寄せられた。
Twitterスペースでまとめて答えようと思って一時的に質問を貯めてしまう場合はあるが、私は8割以上の質問には答えている。
(日本語の意味が通っていない、とか答えようがないもの、政治的なものは無視することがある。あと、答えを日本語にするのが難しい場合も。)
Twitterスペースじゃなくてnoteで答えろ、ということだったので、
スペースで答えたことのあるものも含め、
いくつか質問に答えていこうと思う。
ちなみに、上の投稿に書いてある「おじいさまのお話」とは何か簡単に書いておくと
私の祖父は食堂を営んでいた。
肉を焼き、お客さんに出すのだが
「これは、塩をちょっとつけて食べて」と、
いちいちお客さんに食べ方を指示するタイプだった。
毎回、肉を焼いたら、塩で食べるように指示する。
そして1日が終わり、店を閉めると、
祖父は自分用に肉を焼く。
あれだけ拘って「塩をちょっとだけつけて食べなさい」と客に指示していたのに、
自分用の肉だけは
ソースを大量にかけて、
一口食べて「コレがいちばん旨い!」と言った。
外食に行くと食べ方を指示されることがあるかもしれないが、
店主は意外と全然違う食べ方をしているかもしれない。
では、
質問に答えていこうと思う。
目次を出しておくので、
気になる質問への回答だけ読めばじゅうぶんである。
質問① 犬派か猫派か?
猫派。
「ワン」より「ニャー」という音のほうが聴き心地がいいから。
だが、私はそもそも犬も猫も大嫌いだ。
犬も猫も日本語が通じないからだ。
話ができない奴は嫌いだ。
犬や猫を家の中に解き放っている人たちがいるが、信じられない。
突然家の壁をひっかいたりする野蛮な生き物を
自分の大切な部屋に解き放つなんて、あり得ない。
通りがかりの人間を突然殴ったり通り魔事件を起こした前科持ちの人間を家に放つようなものだと思う。
「犬や猫はそれなりに話は通じる!しつけできる!」と言うかもしれないが、
どれだけしつけても、お手やお座りしかできない。
いっしょにテレビを観て笑ったり、世界情勢に憂いたりすることはできない。
小学生のころ、毎日通学路で金持ちの家の庭に居る犬に吠えられたのもあって、特に犬は嫌いだ。
下手したら、急に噛まれるかもしれない。
犬を散歩させている人は怖い。
犬の散歩をしている人とすれ違うのも嫌だ。
通り魔事件を起こしたことのある人とすれ違うのと同じくらい嫌だ。
質問② 献血をなぜ嫌がる?
これについて、さらに追加で質問が来た。
私は献血が怖い。
タダで他人の血を貰おうという精神が怖い。
自分の血は、大事な自分の一部だ。
なぜ無償で提供しなければならないのか。
聞くところによると、飴玉だかお菓子だか、
なんかはくれるらしいが、
全然見合っていない報酬だと思う。
私の血の価値は、何個かの飴玉と等価ではない。
(飴玉やお菓子は血を取られた分の体力回復のための糖分補給用なので、飴玉やお菓子が報酬というわけでもないらしい。)
駅などで献血をお願いする人を見るたび、
「人の優しさにつけこんで、タダで血を貰おうとするな!」と言ってやりたくなる。
別に血を多少他人にあげるのは構わないし、人の為になるのなら良いのだが、
タダで血を貰おうという精神が嫌すぎて、
「私の血は私が使う!」となってしまう。
というか、なぜ献血はタダなんだろうか。
せっかくの機会なので調べてみた。
昔は献血でお金を貰えていたらしいけれど、
生活に困窮している人がうまいこと嘘をついたりして
本当は献血してはいけないのに何回も何回も献血に来たりして、
献血で集めた血の安全性に問題があったらしい。
それで、無償にしたらしい。
お金に困っている人が健康状態を偽って献血に来るからといって、
報酬を無くすのはいかがなものか。
報酬を無くすのではなく、
健康状態を偽って献血することが不可能なように対策することはできないのか。
昔はできなかったかもしれないが、
今ならできそうな気がするが。
本当にできないから無償なのか、
昔はできないから無償にしていたけれど本当は今はできて、でも昔の名残でそのままにしてあるだけなのか。
どうなんだろう。
質問でなくても、ご意見でもなんでも質問箱への投稿は大歓迎。
輸血してもらうことがあったらどうしよう。
できれば、血をくれた人に会いに行って
「あなたの血を使って、私は精一杯生きます。しっかり人生を全うします。無駄にしません。血を頂いて、本当にありがとうございます」とまずはお礼に行って、なにかその人の手助けというか恩返しをしたいが、
多分誰の血か教えてくれないだろう。
後から恩返しできないのなら、先に世間に血をたくさん献血であげておいて、
それをお礼に行く代わりとするという考え方も出てくるだろう。
そんなことを考えなくていいようにするためにも、
やはり献血をしてくれた人にはきちんと対価を支払えるようになるのが良い。
質問③ 高学歴か?
その辺の私大。
普通の大学。
名前書けば受かるとか、そんなのじゃないけど、
普通に高校3年間勉強したら、普通に入れるくらいの感じ。
国立に落ちた人が結構入ってくる。
私もそのひとり。
理系で、パソコンを扱うので、
あまりにも馬鹿だと出来ないと思う。
IT系に就職できるように頑張っている。
なぜこんな進路を選択したかというと、
パソコンができないと今後苦労する時代が来るだろうと思うからだ。
逆に、パソコンができれば、どの分野でも役に立てそうだ。
いま、なんでもデジタル化して、なんでもスマホで操作したり
パソコンを使ったりする。
私の父はパーソナルトレーニングジムのトレーナーだが、
ジムの会員みんなで
わりと気軽に出られるタイプのボディビル大会に出てみようぜ、という話になったとき、
エントリー方法が、大会公式InstagramへのDMで、
DMの仕方がみんな分からずめちゃくちゃ苦労する事件が起こった。
エントリーは先着順で、
早くDMを送らなければ締め切られる。
応募は深夜0時から。
私の父は「エントリーする階級、名前、性別などDMに書く事項をあらかじめ書いておいて、12時になった瞬間コピペを送れ」と指示し、
DMのやりかたを会員みんなにレクチャーした。
応募当日深夜0時。
応募開始の瞬間、父の電話が鳴りやまない。
「DMって、封書ですか?」(インスタの説明を聞いていたはずなのになぜそんなことになるのか。そして、封書を0時に投函したとて回収されるのは朝だ)
「インスタってどこにあるんですか?」(アプリをインストールしていない)
などなど。
後日、「これでエントリーできてますか?」とインスタの画面を見せてくれた方がいたが、
大会の公式のDMではなく、
「○○ボディビル大会に向けて、トレーニングしてます!!
#○○ボディビル大会」
と書かれた、エントリーした一般の人の投稿のコメント欄に
名前と階級、性別などを書いたコピペを投稿していた。
「いや、この人、知らない奴から急にエントリー来た!って困ってるよ!!消して消して!!!」といって消させた。
無事みんなエントリーできたのでよかったが、
このように、スマホやパソコンが使いこなせなければ
今後このように様々なことで苦労するだろう。
質問④ 親友はいる?
もちろんいません。
唯一休みの日にいっしょに遊ぶのは、
半年に1回のペースで会う、千葉県に住んでいる24歳だか25歳だかの女性。
半年に1回しか会ってくれない。
半年空けないと、誘っても断られる。
でも、半年に1回なら、遊んでくれる。
元々ラニーノーズのファン。
彼女はラニーノーズに飽きてファンを辞め、
私はラニーノーズにSNSをブロックされてファンを辞めた。
喫茶店で3時間くらい喋ったり、
ショッピングモールで買い物したりする仲。
次は来年2月頃に誘えば多分断られない。
前回会ったのが今年の8月なので。
質問⑤ 流行を知っているか?
最近流行っているなと感じるのは、すみっコぐらし。
塾に来ている女子生徒がよく持っている。
すみっコぐらしの定規とか下敷きとかペンとか。
絵柄が可愛い。
すみっコぐらしのグッズを自慢してきた生徒に
「すみっこじゃなくて、堂々と真ん中を生きられるような人間になりなさい」と言ったら、無視された。
質問⑥ 温かい言葉をかけたことがあるか?
大学の授業は基本的に自由席だが、
ひとつだけ座席指定の授業があった。
そのとき私は、数百人くらい座れるような広い教室で、
後ろから2列目を指定された。
もう2024年だというのに、なぜかコロナ禍のような座り方。
ひとつの長机に3人座れるのに、ひとりしか座らせない。
もっと詰めれば前に座れるのに。
(私は自由席ではいつも前から4列目くらいに座る。もっと前に行ってしまうと教室前方のスクリーンが近すぎて見にくいので、4列目がちょうどいい。)
私は後ろから2列目だが、最後列にも人が居た。
最後列の子に
「見えないよね。先生の顔、双眼鏡で見なきゃいけないじゃんね。アリーナでも後ろのほうは遠いな~、じゃないんだよ!ほんとに。ねぇ?」
と、温かい言葉をかけた。
※最後列の子は、いつも私と同じくらい前のほうに座っている。
わざわざ後ろに座って内職をするような馬鹿ではないので、
「いや!後ろ座りたいかもしれんだろ!何の共感の言葉にもなってないよ!」という反論は的外れである。
質問⑦ ゲーム実況は観るか?
私のYouTubeチャンネル名は syunki しゅんき なので別人。
私はゲーム実況はほとんど観ていないが、
野性爆弾ロッシーさんの配信だけは観ている。
彼のゲーム実況生配信は、とても見応えがある。
まず、初めてプレイするゲームのときは、
ゲーム開始時に表示される利用規約などを全文音読するところから始まる。
ロッシーさん、漢字が弱くてほとんど読めていない。
何故わざわざ全文読み上げるのか気になっていたが、
とある配信のときに、
利用規約を見て
「コレ読んでおかないと裁判なったときに負けるやつや」と言っていた。
裁判への備えだったようだ。
ロッシーさんはゲーミングチェアなどには座らず、
いつもバランスボールに乗って配信している。
ゲーム中に、ビックリしてバランスを崩して後ろに倒れていく姿が面白い。
バランスを崩して転倒している間に、
ゲーム中の大事なシーンを見逃していることがよくある。
バランスボールに乗って、読めない漢字と戦いながら
ゆっくりゲームを進めていくロッシーさんの配信、とても面白いので是非1度見てみてほしい。
先日、「マインクラフト」というゲームを配信し始めてから4年経ち、ついにラスボスと言われている「エンダードラゴン」という敵を倒していた。
おめでとう。
質問⑧ 嫉妬することはあるか?
学校で孤立していたときは、友達がいる人が羨ましく思えたが、
今は、大学で話せる知人もいるし、
人生が楽しい。
バイト先にも恵まれているし、素敵な大学に通えているし、
家族もみんな良い人だ。
休日には東京や大阪のライブにも行けるし、
趣味のギターも上達してきて楽しいし、
毎日充実している。
そして、
ネット上には私のためを思って意見をくださる皆さんもいらっしゃる。
だから、自分の人生に満足しているので
他人に嫉妬することはない。
他人は私ほど幸せかどうかわからない。
恋人がいても、私より毎日苦しい思いをしているかもしれない。
私は素晴らしい人生を送っていると思う。
恋人や友達がいたことがないので、
いたらどれだけの楽しさや苦しさがあるのか知らないが。
私は神様にこの人生を与えていただいたので、
与えられた人生を全うするだけだ。
質問⑨ 好きなポケモンは?
ポケモンは、観たことが無い。アニメとか漫画なんだろうけれど。
大学の知人は、みんなポケモン好きらしい。
つい最近も、
デジタルでポケモンのカードの新作が出たとか言って
スマホの画面を見せ合って盛り上がっていた。
なんだ。
みんな、カード集めているじゃないか。
私がラニーノーズ洲崎のカードを大量に持っていることには引いていたくせに。
私が「ポケモンは、ピカチュウとサトシしか知らないなぁ」と言うと
知人3人がかりで「サトシはポケモンじゃない」と否定してきた。
別に、サトシが人間なことくらい知っている。
ポケモンに出てくる登場人物だという意味で言ったのだ。
私が何か主張すると、
いつもみんな束になって否定してくる。
ピカチュウとサトシしか知らないが、
一応質問に答えておくと
私の好きなポケモンはピカチュウだ。
黄色くてかわいいから。
質問⑩ 不満を持たず満足したものはあるか?
最近だと、元プリンセスプリンセス岸谷香さんの40周年ツアー。
プリンセスプリンセス時代のアルバム「HERE WE ARE」を1枚セルフカバーした公演。
あれは100%に近い満足度だった。
プリプリ以外の曲で、あまり好きではない曲が若干入っていたが、
完璧に自分の大好きな曲のみのセットリストになるライブなど基本的には存在しないので、
あのライブはベストセトリだったと言える。
何公演も観たが、毎回大満足。
ライブ以外だと、
昔たまたま入った中華屋がほぼ完璧だった。
店に入った瞬間
外人のバイト店員がやって来て
「3番カウンターへ、ドウゾ。」とだけ言ってどこかへ行ってしまい、
3番カウンターがどこか全く分からないというアクシデントこそあったものの、
チャーハンの味が完璧だった。
あれは美味かった。
料理が出てくるまでも早かったし、衛生面も気にならなかった。
気に入って、週1のペースでしばらく通った。
(一応書いておくと、この店のカウンターは客が番号を見て席に着くのだ、とかそういうことではなく、普通の飲食店と同様
カウンターのどこが何番だとかそういうのは、
店員側がわかりやすくするためのもので、
客は通常カウンターの奥か手前どちらが1番かなど知らない。)
質問⑪ 地方営業で面白かった芸人は?
市民会館で行われる、芸人数組が1組当たり5~10分程度でネタをしていく営業に昔はよく行った。
親が誘ってくれて、小学生の頃から連れて行ってもらっていた。
ここ数年は行かなくなったが。
そのタイプの営業で面白かったのは、ナイツかな。
基本はいつも同じネタだけれど、
その時の最新時事ネタが所々に入れ込まれていて面白い。
それで、単独ライブも行きたいなと思うようになって、
ここ4年か5年くらい毎年通っている。
彼らの営業での時事ネタは、きちんとネタとしてうまく既存のネタのなかに入っている。
無理やり入れている感じが無い。
ネタに入る前にだらだらと喋り、
「○○っていうスーパーがありますよね」とか
「○○(ご当地の料理)さっき食べました」
「○○線(鉄道)がね、すぐそこ走ってますよね」など、
そのライブが行われている土地に関する、
楽屋か移動中に覚えたであろう情報をただ喋るだけの人はあまり好きではない。
うまくボケにできているなら良いのだが、
ただネットでさっき調べたみたいな情報を言うだけでは満足できない。
お客さんからすれば、「うわ~、テレビの向こう側で観てた芸人が、うちの地元の店行ってる~~~」「親近感~~~」などと思って喜ぶらしい。
僕も、小学生とか中学生くらいの頃は喜んでいたはずだ。
でも、今の僕は、「ご当地情報のアピールはいいから、早く面白いことをやって見せてごらんよ」と思ってしまう。
※もちろんご当地情報アピールで喜んでいるお客さんが多数いるからこのスタイルはよく使われるわけであり、私は個人的にはそれよりもネタを長く観たいと言っているだけで、芸人を変えようとしているわけではない。それで喜んでいるお客さんが多いし、私はそれを求めていないので、上にも書いたように最近は営業にはあまり足を運んでいない。きちんと、気に食わなければ自分が離れるということができているので、そこに関して「見なきゃいいだろ!それで喜んでいる人も居るんだ!」などという指摘は無意味であることに注意。
長いご当地アピールが終わると、
「では、ネタを観てもらっても….いいですか??」(ここで観客から拍手)「あ~~~!優しい皆様で。ありがとうございます。」などと言い、ネタを披露する。
ネタ見てもらってもいいですか?って、当たり前だろ。
お笑いライブ、お笑いイベントと聞いているのだから、ネタを期待しているお客さんが多いはずだ。
※「拍手を貰って、それで客に参加させることで○△※×..」などという指摘は無意味。私は個人の感想を述べているにすぎない。
みんな大体ネタをきちんと1本は披露するのだが、
一発屋芸人と呼ばれる人たちの一部は、
ギャグなどの代表ネタを披露し、
その後、小さい子供などをステージに上げて、自分のギャグやネタを真似させ、それをみんながあたたかい目で見守り、それだけで終了してしまうこともある。
この一発屋芸人がこの数分で披露したのは、
自分の売れたきっかけとなった代表ギャグのみ。
あとはそれをその辺の子どもにやらせただけ。
自分の面白さではなく、自分のギャグをまねる素人の子供の可愛さを見せただけ。
「いやいや、客に自分のギャグをやらせてその様をみんなで笑うなんて何事だ。プロのお笑い芸人である あなたが自分で、他人に頼ることなく面白いことをやって見せなさいよ」と感じてしまう。
※感じるだけで、そのように本人に直接言ったり野次を飛ばすようなことはない。そして、つまらない売れてないネタより、ヒットしたギャグとそれを真似してかわいらしい子供が観れたほうが客にとっても幸せであるということは充分理解しており、あくまでもネタを観たときはこう思ってしまう、というだけであるのでいちいちそのあたりのことを指摘する必要はない。
恋愛や結婚について
質問⑫ 歩くペースや食べるペースを合わせるか?
私は一度何かを食べ始めたら止まりたくないので
食べるペースは合わせない。
基本アツアツが良いので、冷めたら嫌だし、急いで食べちゃいたい。
相手が食べ終わるまで勿論待つ。
中学の時、社会の先生が
「よく○○先生に夜ご飯連れてってもらうんだけど、”ラーメンとチャーハン2つ”ってなぜか勝手に頼まれてさ、俺ラーメンとチャーハンなんて、そんなたくさん食えねえのにさ。んで、あの人は食うのはやくてさ、”全然ゆっくりでいいよ~”って最初は言うんだけど”15分になったら出るよ”とか言い出して急かされて…」と愚痴をこぼしていたのを覚えているからだ。
その時わたしは
「誰かと外食することがあったら、相手が食べ終わるまで待ってあげよう」と思ったのだ。
場合によっては、私が何かを追加で注文したりして
帳尻を合わせることもするでしょう。
歩くペースは合わせてあげようと思う。
質問⑬ 奢っていた彼女と別れたら?
親に頼まれて買い物に行くときも3回に1回くらいレシートを紛失してしまって「いくらだっけ?」ということがよくある。
だから、食事にかかった全費用を記録することがまず難しい。
親と自分がいっしょに会計したときも、自分用のお土産代がいくらで、とか
そういう計算するのも下手だ。
だから、食事の全費用がわかっても、
自分が食べた分を引き算して彼女が食べた分の金額をわりだすことが難しい。
「いや!全然金額違う!詐欺だ!」とか言い出されては困る。
(別れることになった場合を考えるので、私を詐欺師扱いしたり何か理由をつけて訴えて儲けてやろうという考えになることも考えられる)
ひとりで食べても良いところを、
わざわざ私といっしょに来てくれたことに対してありがたく思って奢るということもあるだろうし、
返してくれとは言わないだろう。
質問⑭ 家事や育児を担えるか?
掃除はすると思う。
汚いと気になるので。
料理はできない。家庭科の調理実習でも同級生の女に叱られた覚えがある。
計量カップを使ったりするのが嫌で
「こんなもん、勘でいけ!自分の人生を信じろ!14年くらい生きてきたんだから、100mLくらいわかるだろ!」的なことを言って
勘で入れて多すぎたとか少なすぎたとか、そんなことで怒られたような気がする。
目分量でなんでもできる人がカッコいいし、男らしい。
いちいち正確に測ったりしないとできないのは、カッコ悪い。
中学生で調理実習しているときは、そう思っていた。
今も、どこか根底にその考えがあるので、
また目分量で失敗してマズイ飯を作って怒られるだろう。
そして、何度も同じことを繰り返し続けるだろう。
育児に関しては、
育児の中で起きる失敗をブログに書いてアドバイスをもらうとか、
そういうことはしていきたいと思う。
言葉を教えたりとか、そういうのが出来るか心配だ。
「違う!文の最初に主語を置いて、最後が述語だろ!!」とか、
そういう教え方ならできるが、
2歳とか3歳の子どもに、文法から日本語を理解させるのは無理だろう。
自分がどのように日本語を学んだのか覚えていないので、
教えられるか不安だ。
(中学生の時の授業の記憶は一部残っているので、塾で中学生に国語などを教えることはできるのだが。)
質問⑮ 自分の食えないものも子供に食わせるか?
子供が「お前、俺には食わせるくせに、自分で食ってねえじゃねぇか!!」
と反論することを覚えるまでは食べさせる。
子供と一緒に頑張って僕も偏食を克服するのもアリかもしれない。
また質問が溜まったら答えます。
質問はこちらで受け付けております。
質問でなくても、
「noteにコメントしたいけどアカウント持ってない!」とか
「アカウント名を伏せて意見したい!」という場合など
ご意見、ご感想、非難、苦情なんでもお書きください。