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【おふとんな日々Vol.101】ハロプロへの愛を語ろう!

こんばんは。
毎週水曜日更新、fumiさんと旬香の交換日記note「おふとんな日々」です。
2025年1月22日(水)は、旬香が担当いたします。

さて、前回で100回を迎えた交換日記note。
100回の節目にサムネイルもリニューアルしています!(fumiさん作。寝心地の良さそうな青です。)

節目直後の101回になにを書く?と年末のオンライン忘年会で話し合った結果、2人の共通の趣味(?)である、ハロプロをテーマにすることとしました!

テーマを話し合う作戦会議では、いつもハロプロのことを話しているのにどんなところが好きか?など掘り下げてみたことがなかったので、先日ちょうど新メンバーオーディションを終えたハロプロについて好きなところを語っていきたいと思います。

ハロー!プロジェクトとの出会い

わたしがハロプロと出会ったのは、2020年の「関ジャム完全燃SHOW」の「令和アイドル界スゴいボーカリスト10人」という特集がきっかけでした。いわゆる、関ジャム新規というやつです。

ハロー!プロジェクトから3人が選出されていたのですが、その中で特にJuice=Juiceというグループの2人に心を鷲掴みにされました。

現リーダーの段原瑠々ちゃんと、OBの高木紗友希ちゃんのふたりです。

百聞は一見にしかず。
ふたりの歌声を聴いてください〜!

高木紗友希ちゃん

この動画の、黒い衣装でショートカットの子です。
公式の動画のなかでは、これが一番魅力を感じて好き。

公式ではないですが、高木紗友希 フェイク と検索すると耳が幸せな動画がたくさん見つかるので歌うまが好きな方は必見です。

今はYoutubeで歌唱動画などを見ることができます。相変わらず歌がうまい。

段原瑠々ちゃん

もう一人の段原瑠々ちゃんはこちら。

つよつよな歌い出しを歌っている子です。もはや代表曲。
最近はオールスター合唱バトルや千鳥の鬼連チャンに出ていたりするので見かけたことのある方もいるかもしれません。

とにかく歌がうまい!耳が幸せ!と出会った日からライブ動画を漁る日々。

DD(誰でも大好き)気味な私の推しグループ

まずは推しグループを紹介します!

BEYOOOOONDS

トップバッターは、BEYOOOOONDS。

最新シングルのDo-Did-Doneは一度聴くとやみつきになって毎日聴いてます。
1日1ドディダン。

卒業があり、現在は10人。
ダンスよし、歌よし、全員ガチの特技あり。の最強グループです。

一番に挙げた理由は、とにかくライブの見ごたえが最高だから。

こんなことを言っては元も子もないですが、音程編集されたライブ映像や演出されたPVに勝るライブパフォーマンスって案外難しい。

もちろん姿を生で見れることやMCや現場の熱気、ヲタ芸やコールを楽しみたい人もいるとは思うのですが、私は歌声やハモリを楽しみたいので尚更。

BEYOOOOONDSのライブは全員の歌声で耳が幸せでした。

そんななかでもライブでのパフォーマンスがすごかったのが、みいみこと岡村美波ちゃん。

わたし、歌うまと同じくらい、運動神経の高さを感じるダンスが好きなんです。

このはじける笑顔で、常に浮いてるんじゃないか?誰より高く跳んでるんじゃないか?と思うほどの全力パフォーマンスでみいみに始終釘付けでした。

ピンクのズボンでダンスブレイクしているのが、岡村美波ちゃんです。

ライブ前は他のメンバーを推していた夫も、ライブが終わる頃にはみいみ推しになっていました笑

Juice=Juice

お次は出会いのきっかけ、Juice=Juice。

最近の曲では「ナイモノラブ」が可愛くて好き。

Juice=Juiceを一言で表すと、様子のおかしい美人の集まりです笑

全体的に身長が高くすらっとした美人ばかり。

いや〜目が幸せ…♡

Juice=Juiceは他のグループに比べて、曲の大部分をソロパートで回していくのでそれぞれの歌い方を楽しめるのも魅力です。

ちなみに、わたしの推しは工藤由愛ちゃん。

この通りとっても美人さんで、そのパフォーマンスは常に全力!最近は抜くことも覚えてますます魅力が増している20歳です。

タコを心から愛している個性的な子でもあります。

最初に名前をあげたOB、高木紗友希ちゃんの歌っていたパートを引き継いでいる高音が得意なメンバー。

みいみちゃんと同じく、運動神経の高さを感じるダンスも魅力。

アップフロント(事務所)の好きなところ(?)

最後に、ハロプロ全体の魅力にも触れたいと思います。

ちょっと本筋(アイドルのファンとしての視点)からズレる部分もあるので、興味のない方はここまでで笑

未成年の子が多いハロプロ。
職業病なのか私の、彼女たちと事務所を見る目は少し角度が違うようで…笑

保護者の視点から見て未成年の女の子たちを預かるに足る事務所だと思えるところが大前提として好きなポイントです。

いくら可愛くて歌がうまくてパフォーマンスが素敵でも、10代の女の子たちの成長を目の当たりにするのだからその環境が不安を覚えるものなら私はきっと見れません。

具体的に挙げるとしたら、

・個性豊かな自己プロデュース
・大学進学ができる

といったところでしょうか。
あと、先生たちの愛。

個性豊かな自己プロデュース

これは個人的な見解ですが、このアイドル戦国時代においてハロプロはかなりメンバーを見分けたり、名前を覚えやすいのではないかと思っています。

その理由の一つが、多彩な自己プロデュースによるものだと私は思うのです。

一つのグループに、

このバチイケと

この赤ちゃんが同時に存在する。

このきゅるきゅるアイドルと

このバチイケも

同時に見れる。

それがハロプロ。

グループのコンセプトが求められるこの時代に、彼女らの自分らしさや好きなテイストを潰さずいることは尊いことだと思うのです。

わたしの推しである、工藤由愛ちゃんのタコへの愛もお仕事につながってはいるのですが…。

アイドルがタコに大興奮とは、大人から見ると進んでやりたいブランディングではないのかもしれない。それでもタコ好きを尊重してしてくれることが尊い。

個性的でユニークで才能にあふれる子たちを見ていると、今まで働いてきたいわゆる普通の学校で個性が押しつぶされて大人しく内にこもってしまった子たちを思い出してしまいます。

制作の裏側から垣間見える歌やダンスの先生たちの「そのままでいいんだよ」という愛にあふれたメッセージが、ユニークな子たちを健やかに育てていると感じてうれしくなります。

10代の頃から不思議な日本語を話して、お話が噛み合わないことの多かった天才が、この企画のMCで後輩に「このまま、いてね」と伝えていて泣きました。

大学進学ができる

これはOBである先人たちが繋いでくれた道でもあるのですが、アイドルになるために若くして渡韓するような子もいるなかで(決してそれを否定しているわけではなく)、「進学を選べる」ことを保証しているのがすごい。
ある程度のしあがって行く世界ではあると思うので、どれだけ身を捧げられるか?が問われる場面もあるのでしょうが、全員が卒業後も芸能界にいつづけられるわけじゃない。将来を見据えて、より豊かに生きられる選択肢を模索する幅が広い気がします。

ちなみにOBの嗣永桃子さんは、大学時代に実習にも行っていたようですが、当時も今も情報が漏れないのもすごい。民度がいいのか、よほど厳重にしているのか…。


いつもfumiさんとたくさんお話ししているハロプロ談義。

ハロメンたちを見ていると人間観察も、青春も、成長も感じられていつまで経っても学ばされることばかりです。

次回はfumiさんのハロプロ談義。

今回わたしはアンジュルムにほとんど触れられなかったので、fumiさんの推しのお話を楽しみにしています!

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