note復活
随分前に使いはじめたはずのnote、一発目が「激キモ小説」だったのでそれ以降更新していなかった。
その小説を有料にした。
先に言っておくが、金を払って読む価値は無い。電子レンジの説明書を読んだ方がまだマシな時間を過ごせる。昨今の家電の説明書を読めば、何か必ず新しい発見があるはずだ。何を賭けてもいいが、僕のnoteなんで読んでるアナタは「家電の機能」を隅から隅まで知ってるなんてことはないはずだ。しかし、自分の好きな作品の登場人物は全員フルネームで言える。そうではあるまいか?
アレクセイ、イワン、ドミードリー、4人目はスメルジャコフ。
余計な話が長くなったが、自分の小説を有料にしたのはセコい金を稼ぐ為じゃない、「読むな」ということだ。
ならば消せば良いじゃないか、と思うかもしれないが、『作品』というのは一度生まれてしまうと作者の手を離れ、簡単に殺してしまえるようなものではないのだ。
さて、何故わざわざnoteを復活させたかというと、時々長い文章が書きたくなるからだ。
いいインプットをした時、それについて長々と語りたくなる。しかし誰も聴いてくれる相手がいないので、書くことにした。
『北村春ニ』というのは僕のペンネームで、本名は別にある。
創作のアカウントではほとんど何も呟かない。
僕の手から生まれ、僕とは切り離された作品達が、余計な先入観を持って読まれたくないからだ。
でもたぶん、今なら作品に何ら影響を与えない文章も書けるだろうという気もするし、影響を与えそうな文章は有料にしちゃえばイイんだ。
本題の「最近のインプット」について
何について語ろうか、
1.チェンソーマン再燃
2.ネトフリ「ブラックリスト」
3.映画「slam dunk」で泣いた話
など、色々ある。コテンラジオもいい。
それとも、『超初心者向け漫画の描き方講座』でも開こうか。昔から「教師」や「指導者」になりたいと思っているが、何をやっても一向に一人前にならない。だが、『超初心者向け』なら描けるかもしれない。
何か気が向いたらまた書く。
今日はもう文章を書きたい欲は満たされた。