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202502_今月の曲


「今月の曲」シリーズ

仕事内容の都合で、会社に同僚と集まれるのは月1回のみ。普段は各自が別の現場に1人で訪問していて、対面での会話は限られてくる。
そこで、自分が好きな「音楽」を通して、会社出勤日のランチタイムに話の接点を作ろうと考えて、自分でセットリストを用意して季節感やテーマに合った曲を会社で流す企画です。

今月の曲

2月に入ってからが寒さの底と思うような寒波が訪れていますね。
ただ、2025/2/17(月)は寒さが緩み、数日前から暖かい日が続いていたので、春らしい曲をチョイス。
暖かくなってほしいけど、花粉が飛ぶので困りもの。
花粉症の症状が激しい人は厄介な季節ですよね。
自分はありがたいことに症状が弱めなので、飛散の多い悲惨な時は薬を飲んで耐え忍びます。
春が来ることは案外複雑な気分なのかも!?

1.もう春なんだなあ

ふきのとう (1985)

2.ひだまりの詩

Le Couple (1997)

3.なごり雪

イルカ (1974)

曲のイメージ

春の到来と冬の名残を感じる選曲を意識しました。

1曲目:踏切の遮断機とレール、踏切を渡る人々の情景から春を実感する歌詞に、優しいアコースティックなメロディーが響き渡るフォークソング。個人的なお気に入りポイントは、歌詞がわかりやすくて情景がイメージしやすいこと。ダイレクトに気持ちが伝わってくるのが良い。

2曲目:小学生の頃、「藤田恵美のかみつれ雑貨店」というラジオ番組でこの曲を知った。優しくて温かいトークと音楽で、憂鬱な日曜日の夕方を癒やしてくれたなぁ。春の陽だまりを鮮明にイメージさせてくれる、温かい歌詞とメロディーにランチタイムがほっこりする。

3曲目:言わずとしれた、かぐや姫の「伊勢正三」が提供した名曲。歌詞が切なくて、2月下旬からの卒業シーズンを意識させる。「あぁ、もう今年度も終わりか…」と寂しさを噛みしめる。

Bonus Tracks

4.スケッチ

あいみょん (2025)

5.Lost in Your Eyes

Debbie Gibson (1989)

これは、2025/2/16(日)に東海ラジオで流れた2曲。
前回の記事で書いた「朝ラー」の帰り道で流れてきて、ハートフルな気持ちに包まれた結果、いつの間にか車を運転しながら泣きそうになっていた。
冬の終わり、春への移ろいを感じるこの季節に、泣き歌を聞いて思いっきり泣くのも大いにアリだと個人的に思う。

P.S. ホットカクテル

P.S.と書きながらも今回も酒の紹介!
毎回の恒例にしてしまおうと思っています。

Maker's Mark お湯割り

お湯割りに、ゆずをひと切れ絞って投入。
バナナのようなフルーティーさを感じた後、
ハーゲンダッツのリッチミルク味のような
高級感あるミルキーな後味が特徴。

優しい曲が多めの今月。
歌詞とメロディーでハートフルな気持ちになりながら、フルーティーでミルキーなMaker's Markのお湯割りを味わう。
そして、春の到来と冬の名残を実感する。
ステキな時間ですよね?

来月はどんな卒業ソングが選ばれるのでしょうか?
楽しみにしていてください!

最後まで読んでいただき感謝します。
また次回お会いしましょう!

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