「わかりあえなさ」との距離感を味わう ~トラNsれーショNs展~
0.ぼくが「翻訳」に込める感覚「翻訳」という言葉にとても興味があります。
もともとSF小説も読んでいたし、英語圏の本が翻訳されたものを読んで仕事に使ったり、文学を読んで「日常と何か違う」感覚を味わったりという経験を思い出します。そこには楽しさやとまどい、新しいことを知れる喜びがあった気がします。
また、かつて翻訳の仕事をしていた先輩がいて、翻訳文を作るまでの手間が「そこまでしなくても・・・」という時間のかけよう。(常識だったのかもしれませんが)片っ端からディズニー映画のDVD