人生は土台の厚みによって決まる
人生の土台はどうやって築かれていくのか?
それは
経験である
経験とは何か?
今までに経験していないことをやることである
人は過去の経験や体験でできている
だから、慣れていることに対しては刺激や発見がない
例えば、子供の頃は青い空を見上げたり、雲がアイスの形をしていただけで感動できた
大人になると、この体験の数が少なくなる
そうすると
変わりばえのない毎日に飽きてしまう
感動や刺激に対する免疫がなくなってしまい、何の出来事に対しても反応しなくなってしまうかもしれない
だから
やったことないことをやってみよう
これをすることによって土台がどんどんできていく
土台というと、家の基礎を思い浮かべるとわかりやすいかもしれない
家の基礎がしっかりしてないと家はすぐに崩れてしまう
家を強固なものにするには土台となる基礎がしっかりしていれば、しているほどいい
基礎があれば、いろんな応用や発展がきく
だからこそ
今までやってないことをやった方がいい
人生の土台の厚みが出て、もっと魅力的な自分になれる