3月2日(雪)
誕生日の朝、雪が15センチくらいは積もっていて、しかも降り続いていた。
仕事は7連勤目で、しかも一時間は残業することになっている。
ねっちは部活で朝早くから出て行き
しゅんも一日バイトだという。
仕事は、なんていうか、、、二本走っているが、
これまでの仕事をしつつ、もう一本の方に時間を取りたいけれど
毎日、今日も取れなった、何も進まなかった、家に持ち帰るけれどできなかったって、中途半端になっていてそれがストレス(>_<)
昼休憩、友達からのお誕生日おめでとうのメッセージを読んで
毎年こうやってお祝いしてくれて嬉しすぎる、
私何歳だよっ こんなん幸せすぎる
って元気になり、一日仕事頑張れる。
母からLine
「これからも身体を大切にお仕事頑張ってください、ちらし寿司ができました、ことづけておきます!!」
泣く(/o\)
毎年、美味しいものを作ってくれる。
おっしゃ仕事頑張るぞ、ってなる。
前日に、同僚のMさんが、誕生日の日は自分は休みだからと
入浴剤とアロマ温アイマスク という、少しでも私にリラックスタイムをという彼女の優しさの塊みたいなプレゼントを渡してくれる。
ありがとうありがとう。仕事仲間が自分にいてくれるってどんなに有難いことか。
毎日、同じテーマに向かっている人がいるだけでも幸せなのに、個人的なこんなお気遣いまで。
泣く~/o\)
帰ると
ねっちが「見ないで」と言いつつ、何かケーキ的なものをオーブンの中で焼いていた。
デコレーションの生クリームとかチョコを買っているという。
母がことづけてくれたちらし寿司を食べた後、しゅんがプレゼントを渡してくれた。
PARKERのボールペン
わ~!!(≧▽≦)
書いてるから?よく、家で書いてるから?筆記用具って思った?嬉しい!!
これ、会社に持って行ったら失くしそうだし、失くしたらショックだから絶対持っていけないよ。
と、なんかそわそわする。どこに置こう。
嘘みたい。
誕生日はずっと私が彼らのほしいものをプレゼントしてきたのに。
彼らの子ども時代からそんな時間が経った?
ポケモンカードやゲームのソフトがほしいって言っていた彼が
バイト代で私になんかすごい大人っぽいプレゼントを。
Rollbahnの今年の手帳と仕事用ノートと
無印のなんでも書いている家ノート
いくつになっても、周りの人たちのおかげで私は年をひとつずつとる日に多幸感につつまれる。
こうやっていられることが
奇跡みたいなものだと思う。
「20220302」
坂本龍一のピアノ
この前、散歩している時にヘッドホンから流れてきて、この町の空や木々や風や鳥や、ピアノの音がめちゃめちゃ自然に合うなぁと
いつもの景色が何倍にも美しく見える。
その2022年の3月2日
2年前の誕生日自分は何をしていたかというと
今年と同じように仕事をしていて、家族や友達に祝われていた。
ウクライナとロシアの戦争が始まったころで、
こんな愚かなこと、世界中がつながっている今、続く?と思っていたら
嘘みたいだけどそれはまだ終わらない。
20250302
たった一年後のいろいろ
想像がつかない。