最善を尽くすこと セブチ考察1
2022年12月に
下書きに残していたので
その頃一度は見たと思われる映像を今日昼休みにまた偶然見た。
「12月にもしチケットを取れたらライブに行きたいので
上手くいったらこのあたりお休みを取りたいのだが」と同僚に話したら
夏に私がチケットがとれなかったセブチのことだと察し
そんなに興味がないだろうに
おそらく私が校長に「この前のゴルフどうでした?」と聞くくらい興味ないだろうに
「好きになったきっかけ」という
もうめちゃめちゃ話したくなる質問を投げかける優しい同僚。
たまたま見たhoshiくんのChoreography Videoの素晴らしさから
近々日本のTV[番組にも出る情報まで話す。
いや、ほんとは「作品」を、日本のTV番組じゃなくて、彼らの本領発揮しているライブをみてほしいと思うんだけど、
同僚は律儀にしっかり日本のTV番組を見て感想を伝えてくれる。
大好き(^-^)
全く興味のなかった韓国の音楽自体に興味を持ったのはBTSナムさんのおかげ。
新しい世界が開けた。
そして、セブチのhoshiくんのおかげで、私の中でChoreographyは音楽そのものになった。
音楽の価値観ががらりと変わった。
ナムさんを見なかったら、未だに韓国の音楽を聴いてなかったかもだし
hoshiくんを見なかったら、踊りたいと思わなかった。
そして
M/V も ライブも
Choreography Videoも インタビューも バラエティーもいろんなコンテンツを見てみて
惹かれるのは作品+「チーム」。
その辺は
過去の経験からの共感と「こんなチームだったらいいな」という憧れから。
同僚にはまるでhoshiくんのダンスが全てみたいに思えたかもだけど
セブチを好きになったきっかけとして
これもある。
考えていることが聞けるっていうのは大きい。
[SPECIAL VIDEO] SEVENTEEN 7th Anniversary ‘Chapter7:teen’
「友情!!」「一緒にいなきゃ」という気持ちを一生持つことはできないと思う。
それぞれ違う価値観が生まれると思うし
7年後どうなっているか分からないから
僕たちが共にできる時間は最善を尽くしたい
未来を確信できる人は誰もいないと思っています
なので一緒にいる間
お互いに最善を尽くして良い時間をたくさん過ごしたいなと思います。
hoshiくんは音楽とステージが大好きで世界一になりたいって思っていて
それに対して、数々の素晴らしい音楽を生み続けている天才のウジくんが話す。
個人的にはもっと上手くいったらなとは思っていません。
今 この場所が僕にはすごくありがたくて
今 いただいている愛や関心を予想していた以上にいただいていると思っているので
とても身に余ると思っています。
今日この時間をすごす間自分に質問を投げかけたんですけど、
「僕はなんで一生懸命過ごしているんだろう?」という質問
これを見ながらすぐ出せた理由
メンバーとCARATの皆さんがいるからという答えでした。
なので
メンバーが世界最高になりたいんだったらその夢に合わせて駆け抜けるために頑張っていきます
この二人の話を聞いた時に
松本大洋の世界観を思った。
ホシくんとウジくんは
「ピンポン」のペコとスマイルみたい。
共にできる時間は最善を尽くしたい
限りがあるから。
親と
子どもたちと
友達と
同僚と
そして
仕事も。
そして、冬のセブチの日本公演に向けて
今度は早いうちから最善を尽くしてみてみようとしているところ。