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厳選!サロン生の声「学び&成長の軌跡」 Vol.33 〜9th May, 2022

今月はイベントでの印象や金融経済授業での学びを中心にほんの一部を紹介します。ご興味ある方はいつでもサロンの門を叩いてください。切り開きたい、生き延びたい、成長と元気が人生に欲しいなどどんな方でも歓迎しています。

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今日のレッスンは、移動中の車中から参加させていただきました。ここ何年ものGWの自身の過ごし方をふりかえると楽なことしかしてなかったです😅

本日は投資の話を少ししていただく、投資の基本は金融経済、r>gという考え方、 21世紀の資本の話です。経済の話は、右から左だったので、アンテナをはらないともったいないと思いました。先生が発信していただいてるジャーナルストリートは見たことなかったので、使わないと勿体ないとのお言葉をいただきました。
また、先生の日々の生活の食事に関するオートファジーをお聞きしました。
食事時間を16時間あける、断食の考え方で体内の老廃物を綺麗にする作用があるとのことです。追い込まれてる姿に脱帽です!
本日もありがとうございました。

他の生徒さんの人柄の良さがお顔の表情にあらわれており、言葉だけでも凄いのに、さらに安心感をあたえるお人柄に思いました😊日々お忙しい中、これだけのアウトプットをだされてる姿は、頭をフル回転させることを習慣化されており今のお姿がおありになると思いました。私の方こそ、見習わないといけないことがたくさんあると思いました✨

他の生徒さんと初めてお会いした。とても人柄の良い優しい印象の方だ。彼女の自己紹介で 人の良いところを見つけるのが得意と言われたので、何かそのために意識されていることがあるのか質問させて頂いた。彼女曰く、心のアンテナを張る との回答を頂いた。文才のあるYukoさんらしい素敵な回答と思ったと同時に、なるほどと納得した。人の良いところを見つけるのは分析や理詰めではなく、相手に興味を持ったり、尊敬出来る面、この人凄いな! この人のように少しでも近づきたいな! という感情や感性がとても大切なのだと感じた。
•syun先生のマイソング(自分を勇気づける歌、曲)を教えて頂いた。私の場合はZARDの負けないで や中島みゆきの ファイト! だ。

本質をとらえるための発想力、思考プロセスについて、本日も同じ思考を繰りだし撃沈しました。すぐに身につかないと自覚してますが、まあまあ頭が痛いです。また、英語の文法上のミスも前回に指摘を受けたことも、頭が回らず同じミスを繰り返した。😅
自分の力で導き出さないと身につかないので、もっと頭を使うようにご指導いただきました。これまでの、暗記による勉強法は時がたつと忘れがち。本日も身が引き締まる思いです。ありがとうございました😊

本日は、教養としての投資の話をしていただきました。
*日本は確実に貧しくなっている。→くい止める思考とは?
*4つのカテゴリー:4つのカテゴリーはピラミッドで表され、最下層は労働者。一番上のカテゴリーの思考は生き残り、未来を切り開く。
*日本は現金至上主義
*日銀の方針
*FX、ビットコインの考え方
*ほれ込む会社を選ぶ:例)コカ・コーラ 参入障壁・信頼・ブランド力・・・。歴史・どのようにはじまった会社か。よく言うと「ファン」の分析。
*商品よりも株を買え
というような内容を教えていただきました。まだ、本格的に学習をする前の、基本の考え方だと思いますが、会社や商品を見る目線、貯金のあり方など多くのことが変化すると思います。今後は、もっと多角的な視点が必要なのだと思いますが、わかりやすく教えていただき、知ることがたくさんあることにワクワクできました。ありがとうございました。

金融の授業で本日は二コマ。決算書5つの種類のうち、3つについて概要を教えて頂いた。

  1. 貸借対照表BS=イナスの財産を含めた会社の全財産がわかる書類

  2. 損益計算書 PL Profit and Loss Statement=会社がどんな事業で儲けているかがわかる書類。=会社の通信簿

  3. キャッシュフロー計算書=Cash Flow Statement=会社持っているお金の動きがわかる決算書

気づいたと
 ・先生の授業では用語説明も簡単な言葉でだれにでもわかりやすく、表現されている。私は仕事で専門用語を多用する癖があるので、平易な表現で本質をずばりつくような説明をできるようにしていきたい。

戦略的学習方法について
オックスフォード大学の論文で発表された2030年に仕事で必要なスキル1位は、「戦略的学習方法」である。
自分が将来なりたい姿のイメージとマーケットのニーズを踏まえて、
①「何が自分にFitするか・何を学ぶか」の見極め
②「どのように学ぶか」を組立て
上記を戦略的に実行していく力。
独学も重要であるが、双方にコミュニケーションを取りFBを頂くことが非常に重要。敢えて自分に対して厳しくしてくれる人、辛口の人を大切にして求めたほうが成長機会になる。
成長することにおいて最も重要なエッセンスは「危機感」。外資ではYou're firedの一言で雇用関係が断たれるので、モチベーション問わず従業員の危機感、利益に対する意識が全く日本と異なる。そもそも働くことにおいて、モチベーションは関係ない。

損益分岐点を従業員に伝える重要性
あと何件売れば利益が出るのか、ここまで上がればボーナスや昇給で従業員に還元ができるというメッセージ。
ここまで上がらないと固定費すら賄えない状況。こちらを乗り越えて、全員で利益を出していこうと経営側からメッセージを出すことは非常に重要。

「原因は我にあり」の考え方
仕事をする上で感情的になってしまったり、つい従業員を責めたくなる場面は人間である限りは必ずある。しかしその度に「原因は我にあり」と考える。
採用をしてしまったのは経営側。つまり自分の責任と考える。そもそもそのような機会で仕事ができることが「やりがい」であることを改めて感じて、ポジティブに仕事と向き合う。

リスクマネジメントを踏まえたビジネスパートナーの見極め方
経営者の観点
・数か年分の決算書の分析
・損益分岐点の確認
・借入金の確認
・取引先の確認
上記4点は財務情報として非上場であっても可能な限り確認をしたい。
一方、「非財務情報」に関して、スタートアップ、ベンチャー企業、個人商店も含め「経営者」に直接会い話をすることが重要。
業績が良いベンチャーキャピタル程、徹底的に直接経営者に会って見極めをする。
上場する会社は、役員も含めしっかりとしていないといけない。変なお金の使い方、変な時間の使い方は、基本はしていない。
経営者と直接会い非財務情報としての「見極め」をすることが、自社のガバナンスの統制、業績の向上など全てに繋がることを理解する。

リスクマネジメントの講義が中心でした。
・毎回のことであるが、マネジメントは性悪説。常に最悪の状態を想定して動く。
・常にこの瞬間も不正は起きているものと考える。リスク認識の甘えがすべてを壊してしまう。
・三菱電機の昨今の不正も40年間続けられていたもの。知床の事故も、数々の不正・不備が明らかになっており取り返しがつかない状況になっている。
・第一線(リスクオーナー)がしっかりとしている状況は、膿が常に出される状況。金融業界の成果を出している管理者は、床に落ちているクリップ一つ見逃さない性格。
・特に上場企業ほど、海外子会社での不正は後を絶たない。管理の目が行き届かず不正に繋がりやすい。
・新人、中途、他業界から来た人ほど、注意をする。常識の違いが事故を生んでしまう。リスクオーナーの教育が全てを決める。細かく伝え続けなければいけない。
・全ての行動、価値観がaccountabilityにある状態を目指す。
・仕事で問題が起きても、感情的になった瞬間全てが終わり。冷静に常にbestを尽くし続ける。
・クライアントとの揉め事は、最終的には「法的根拠」に基づいて判断する。その際は、法務等会社のリソースを活用して実施していく。
・常に最悪のケースを想定するのであれば、法務を活用して組織として向き合うのが最善。それがリスクマネジメントに繋がる。

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