悪夢

昨日はかつての学友達が出てくるとてもいい夢でしたが…
今日見た夢は、現実であった、家族内で私を人間の言葉を喋る珍獣として扱うという、悪意以外何があるのかわからない過去の夢を見ました。
過去の夢で、過去を思い出す度に、家族から奴隷かペットかサンドバッグか…のように尊厳のある一つの命ある人間として扱われなかったという事実が私を苦しめます。
完全に事実無根な荒唐無稽な夢、とかならば私はこれほどまでに涙を流しながら目を覚ます、という定期的な習慣などできるはずもありませんでした。
過去の事象と無関係な悪夢ならまだいいのですが…
人生の大半が虐待をうけるものだったので、虐待を当たり前のものとして夢に見るのも当たり前…ではあります。
しかし、自分自身ですら私を虐げているようで、とても辛いのです。
様々な薬を試しても、長年の最低な刷り込みが機能することによって心が乱れるのは止められません。
いい夢だけを見て、心の安寧と平穏無事が保たれることを願うばかりです。

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