社会人2年生の24歳の三男が巣立って行きました。 今日から彼女と同棲する。 同じ県内だし、 来週末にも荷物取りに来るからって 昨日までは やっと世話をする子どもが一人減るって 一週間前から楽しみにさえしていたのに。 家から居なくなった瞬間 気が抜け、ポカンと胸が空き 完全に 三男ロスになってしまった。 4人の子どもそれぞれに沢山の思い出があるけど、 三男は特に小1〜高3まで野球小僧だったから、 一緒に過ごす時間が一番多かった。 楽しかったこと、 嬉しかったこと、 悲
親元から自立して 1人で生きていく為に一番 大切なことは、 『自己肯定感』 だと私は思います。 『自己肯定感』 って? 自分自身を肯定できる(認められる)人間になる。簡単に言えば、自分を好きでいられる。嫌いじゃないって思える ことですね。 では、どうすればそんな風に思えるようになるのか? それは、やはり≪親に愛されてる≫という絶対的な自信を持たせることではないでしょうか。 子どもが最初に出会う 自分以外の人物が親であり、大好きな親に愛され認められてると思えることは
子育て の最終目標って何でしょう?それは 、“自立し自分で食べていける”ように することではないでしょうか。 〔子どもは国の宝〕こんな言葉をよく耳にしますが、子育て真っ最中にはピンときませんよね。 子どもは ★親にとって宝物★ですが、親の所有物ではなく、産声をあげたその瞬間から人口数に加えられる ☆社会の一員☆となるのです。 一般的には、“税金を納めたり、社会の役に立つ人間に育てる” と思われますが、私の中では そこは重要視してません。 なぜなら、“税金を納めたり
この世に生を受けてから60年近く。 小説の世界に迷いこんだように本当に色んなことがありました。 DVの父親、毒親の母、両親の離婚。 そして、私自身も… 結婚、離婚、子連れ再婚 借金からの自己破産 裏の世界でのバイト 舅嫁問題 旦那の鬱 息子の難病 二度目の多額の借金 息つく暇もなく 次から次へと色んなことが降ってくる もちろん、幸せも沢山あった… 私は心理学を学んだわけでもなければ 偉そうに人生論を語れるほど 立派な人間ではありません が、
還暦なんて ずっと他人事のように思っていたのに、 チラホラ視界に入りはじめたアラカンの兼業主婦です。 4人の子ども達も次々と独立していき、 来春には全員が社会人になります。 ひとまずは、ホッと一息つけることが出来そうです。 そして、そして このあとは第2の人生とも言われる老後が待ち構えてる。 私の老後はどうなるのか…どうしたいのか…と考え始めると、 なぜか過去を遡っていく自分がいました。 『違う、違う、先を見なきゃ!』と思ってもどうしても 今の私を作り上げた軌