精霊を見たお話

私は0歳の赤ちゃんのときからまわりに猫がいる環境で育ちました。

赤ちゃんの頃はケージに白猫がお母さんのようにいつも私を見守ってくれていたそうです。

数年後、私はホテルのプールで亡くなりかけたことがあります。

このときに沈んでいくときの水のなかの映像や音を記憶で覚えていて親族家族の気づきや連携で助けてもらえたのもあって、どことなくずっとご先祖様や龍神が助けてくれたように感じてました。

2019年に部屋で一人、ある日から地球や宇宙の平和と幸福と調和をお祈りするように。

2019年半ばから緑豊かな公園や街中の木や神社の大木にいつもこの地域の皆を見守ってくださり癒してくれてありがとうねと伝えるようになりました。

猛暑に神社から帰宅する途中に公園を通って、ある木に目がとまり、この日は静かに声に出していつものようにありがとうって感謝の気持ちを伝えて、そのときに精霊を見ました。

精霊はその私の様子を見ていたようでした。

私が見えてることや振り返ったことに気づいてはっとして、この出来事が実際に見えた場面でした。

実家の猫には
「いつもありがとう。今日も○○のおかげで癒されたよ。家族全員が○○がただそこに居てくれるだけでリラックスしてる姿を見て、みんなとても癒されてるよ。ありがとうね。」って伝えます。

とても甘えん坊な猫で表情豊かで実直で分かりやすくて愛情豊かで繊細で気づきやすくて、すごく見ていてお話をしてると心があたたかくなります。