「読書ノート」苦しかったときの話をしようか
苦しかったときの話をしようか
ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」
著者 森岡 毅[Tsuyoshi Morioka]発行所 ダイヤモンド社
日数 14日
「ジャンル」
自己啓発本
「本を読んだ目的」
・他の著書と比べ、タイトルに興味をもった。
・最初の数ページでまた違った森岡氏を知れると思い読みました。
「感想」
森岡氏の大学生の娘さんが「どういった仕事をしたいのかわからない」と口にしたことがきっかけで生まれた著書であり、就活している、または転職を考えてる方にはとても参考になる本だなと思いました。
そして、森岡氏の過去の仕事ぶりを知れるのもとても面白かったです。
「概要」
仕事で何がしたいかわからないから、そもそもなぜわからないのか
自分には何が向いているのかと段階を踏んで自分の「強み」を見つけ
どう生かし、キャリアを築いていくのかと自分の内面の本質を見極めていくような本と感じた。
「要点」
そもそも、何がしたいのかわからないと思う方がなぜ多いのか
仕事において、弱みを強みに変えるのではなく、持っている強みを
どんどん磨いていくことに焦点を当てるべきと書かれています。
強みの見つけ方、伸ばし方がしっかりと解説してくれています。
「メモ」
読書ノートを書き始めて、2冊目です。
まだ書き方がよくわからないが、書き続けるためにもあまり時間をかけずに
読書ノートを書き留めたいと思います。