２５歳サラリーマン、家を捨てる。

2018年6月24日 15:56

どうも、しゅくろーです。

昨日、ゲストハウスなるものに初めて泊まったわけです。

といっても、どこかに旅行に行っていたわけではなく、単純にゲストハウスというものに興味があったので、家の近くにあったゲストハウスに泊まってみましたw

感想は…

ゲストハウス半端ないって！！

でした。

ぼくは現在金沢市在住のサラリーマンなのですが、そもそもどうしてゲストハウスに泊まってみようと思ったのかというと、人との交流がいちばんの目的でした。

地方で会社勤めでいると、基本的には社内の人としかコミュニケーションがとれません。東京や大阪に比べてセミナーなどのイベント開催も少ないので、同じ価値観の人と繋がる機会が圧倒的に少ないのです。

そして完全にぼくの勝手なイメージなのですが、ゲストハウスに泊まる人って、ちょっと変な人というか、面白いバックグラウンドを持っている人が多そうなイメージだったのでいったん自分の目で確かめようと思ったのです。

予想は的中しました。

イギリス人の元カレと金沢に旅行にきていたIT会社勤めの女の子（けっこう美人）や、金沢に夕日の写真を撮りにきていたカメラマン男性と繋がれました。

その女の子と話していたら普通に仲良くなって、２人でバーにいって深夜まで語り合ったりしました。

マジ楽しい！毎日泊まりたい！と思いました。

いや、ちょっとまてよ…

毎日泊まりたいのなら…

はい。ということで私、家を捨てます。

さっそく宣言ツイート。

このように、毎日ゲストハウス&airbnbだけで生活します。会社にはスーツとカバンさえあれば出勤できます。

そしてなんといっても毎日ゲストハウスをブログで紹介できる！

そして、この生活スタイルを毎日動画配信することでコンテンツ化できるというのが、ぼくにとっては最大の産物です。

いずれ、ぼくというメディアが大きくなってきたら、各地のゲストハウスに「紹介する代わりにタダで泊めさせてください！」と交渉しにいくことができる。

これが実現できたらぼくは、プロゲストハウサーです。笑

そしてそして、ゲストハウスの素晴らしいところは、共有スペースがあるということ。

ぼくの知名度があがったら、いずれ日本各地の共有スペースでトークライヴができるということです。これでマネタイズができたら完璧です。

これを目指してぼくは準備をします。

この妄想した瞬間に無限に夢が広がっていく感覚がぼくは大好きです。

だけど実現しないとゴミになるだけなので、これから考えるべきことはたくさんありますが頑張っていこうと思います。

それではまた！

基本的に記事は喫茶店で書きます。その時のコーヒー代としてありがたく頂戴いたします。