スギダイ(杉山大介)
コロナで無くなったもの 2020年スポーツ界としては、東京2020オリンピック・パラリンピックが無くなった事は大きかった。僕がお世話になったMARSCAMP[スポーツビジネスを学ぶ機会をいただいたスポーツ関連企業](現ウィルオブ・スポーツ)が事業撤退する契機になった事の方が、個人的にはショックだった。 元からスポーツ全般が好きだった人間としては、Jリーグ・プロ野球の試合が無観客だったり、試合数が減った事の方が堪えた。 2020年4月から縁もゆかりもない三重県に移住した自分
お久しぶりです。群馬の人達、三重県で繋がってくださった方々、親愛なる家族、全国の皆さんお元気ですか? 4月から三重県明和町地域おこし協力隊として、一社明和観光商社で働いております。 杉山も仕事してるのか！時の流れは早いなぁ！ と思った人もいるかなぁと。というか私が思っているのですが。笑 卒業式が懐かしい.. 仕事についてここ２ヶ月必死に頑張らせてもらってます。地元の方と繋がったり、空き家のリノベしたり、パソコンと一日中向き合ったり、大学時代より勉強しないとだったり色
今季最後のセンパイ(ボランティア)募集説明会を終えて、キックオフ会が開催されました。今年は、およそ50人が富岡の中学生に「未来の教室」を届けるために集まってくれました。 そのメンバーは、社会人から高校生まで、市役所の方もいれば民間の方も、富岡市内で働いてる方もいれば富岡市外からわざわざ仕事終わりに来て下さる方もいます。共通認識としては「共に楽しみながら富岡の中学生に授業を届ける」と言ったざっくりしたものかもしれません。ですが、様々な人がこの感覚を持ちながら一つになって走って
群馬県に来て、４年目も半分が過ぎました。 来年は、地元七飯(ななえ)町かワーホリで海外にいなくなる予定なので、今年1年は「群馬県ありがとう」の恩返しをする年に勝手に位置付けてます。笑 そして、今年1年は群馬県を拠点に教育活動をしているNPO法人「DNA」で学生職員をしてます。DNAとは、3年の夏頃から１学生メンバーとして関わりを持たせてもらいました。個人的にDNAの活動の中心にある「教育」や「コミュニティ」は、人口減少社会の日本において重要度が増していく要素だと考
